「障害者に関係するマークの一例」13章、わかりますか? [障害者]
消えた記憶(なかのゆみ著、笠倉出版社) [障害者]
倉持由香さん「長男の自閉スペクトラム症を公表」について [障害者]
医療的ケア児支援法が成立、適切な支援は「努力」から「責務」に [障害者]
医療的ケア児支援法が、可決・成立しました。
全会一致というのが、すばらしいですね。
障碍・難病者の中でも、日常的に痰の吸引や人工呼吸器などが必要な、推計2万人以上いるといわれる医療的ケア児について、国や自治体が支援することを決めた法律です。
全会一致というのが、すばらしいですね。
障碍・難病者の中でも、日常的に痰の吸引や人工呼吸器などが必要な、推計2万人以上いるといわれる医療的ケア児について、国や自治体が支援することを決めた法律です。
猪狩ともか「まずは感謝の気持ちが大事」理解と支援は「感謝」が条件なのか [障害者]
伊是名夏子さん叩きがまだ続いているようですね。
まあ、苦労知らずの健常者は叩くだろうと思っていましたが、その中で、仮面女子というグループの、猪狩ともかという中途障碍者が、「まずは感謝の気持ちが大事」と述べたことは、ちょっと捨て置けないなと思いました。
そうしたら、案の定、障碍者の側から「まずは感謝の気持ちが大事」を批判するツイートが出ました。
私は障碍者ではないので、その人とは少しニュアンスが違うのですが、やはり感謝を「社会のルール」であるかのようにして、人を批判するロジックは断固反対します。
感謝は強制でも、なにかするときの条件でもないからです。。
まあ、苦労知らずの健常者は叩くだろうと思っていましたが、その中で、仮面女子というグループの、猪狩ともかという中途障碍者が、「まずは感謝の気持ちが大事」と述べたことは、ちょっと捨て置けないなと思いました。
そうしたら、案の定、障碍者の側から「まずは感謝の気持ちが大事」を批判するツイートが出ました。
私は障碍者ではないので、その人とは少しニュアンスが違うのですが、やはり感謝を「社会のルール」であるかのようにして、人を批判するロジックは断固反対します。
感謝は強制でも、なにかするときの条件でもないからです。。
障害者が「当たり前」でない日本人のメンタリティ [障害者]
「もし障害者がドラマに出演したら?」というテーマの番組が、4月11日に放送されます。
正確には再放送ですが。
みんなのためのバリアフリー・バラエティー、『バリバラ』(4月11日午前0時)です。
「ドラマに出演」といっても、障害者が美しく生きる感動ポルノではありません。
ストーリーの主たる動きには影響を与えず、もし、ちょい役で出たら 、という話です。
その他大勢で、さりげなく、でも当たり前に……です。
正確には再放送ですが。
みんなのためのバリアフリー・バラエティー、『バリバラ』(4月11日午前0時)です。
「ドラマに出演」といっても、障害者が美しく生きる感動ポルノではありません。
ストーリーの主たる動きには影響を与えず、もし、ちょい役で出たら 、という話です。
その他大勢で、さりげなく、でも当たり前に……です。
伊是名夏子さんの車椅子の対応巡るJR東日本駅員とトラブルに思う [障害者]
伊是名夏子さんを覚えてますか。
骨の弱い難病「骨形成不全症」で、10人のヘルパーの支援を受け、電動車いすを使用する生活です。
が、健常者が当たり前に経験する人生の道順は諦めないポジティブなマインドで、難病のハンデがあっても、進学、結婚、出産と、その都度人生の道順を踏破してきました。
『ママは身長100cm』という本も上梓しています。
同じ難病の患者は推定6000人程度。
2万人に1人くらいの割合にあたります。
さて、その伊是名夏子さんがブログで、旅行で静岡県内の無人駅に行こうとしてJR東日本駅員とトラブルになったことを書き、賛否両論のトレンドな話題になっています。
先に私の結論を書くと、賛否両論自体がおかしい。
対決する話じゃないだろう、それが私の意見です。
大胡田誠弁護士の「女性差別なんて生っちょろい」発言を考える [障害者]
大胡田(おおごだ)誠弁護士。
このブログでご紹介したことがありますが、覚えておられますか。
大胡田誠弁護士は全盲の弁護士。
以前、「3つの決断」でこんにちの生活を切り開いた話をご紹介しました。
支援学校(盲学校)出身でも弁護士資格を取得した
支援学校(盲学校)の女生徒と結婚した
視覚障害者夫妻で子どもを産み育てている
以前ご紹介した記事のOGPです。
この大胡田誠弁護士の発言が、テレビ番組で炎上しました。
このブログでご紹介したことがありますが、覚えておられますか。
大胡田誠弁護士は全盲の弁護士。
以前、「3つの決断」でこんにちの生活を切り開いた話をご紹介しました。
支援学校(盲学校)出身でも弁護士資格を取得した
支援学校(盲学校)の女生徒と結婚した
視覚障害者夫妻で子どもを産み育てている
以前ご紹介した記事のOGPです。
『全盲の夫婦がみつけた、家族のかたち』懸念を覆した3つの決断。#大胡田誠 弁護士は「決断とは、自らつかみ取ること。勇気を持って人生を切り開くこと」と語っています。 https://t.co/mIhTab4qRx pic.twitter.com/lQjQVWgxcw
— 戦後史の激動 (@blogsengoshi) March 31, 2021
この大胡田誠弁護士の発言が、テレビ番組で炎上しました。
義足の聖火ランナー、谷津嘉章さんが石畳を走った、オリャッ [障害者]
東京オリパラ。もともといささか強引に決めた上にコロナ禍。
「中止すべきだ」「延期すべきだ」との回答の合計が、米中仏韓泰全ての国で70%を超えたとの報道もあります。(毎日新聞3月21日付)。
国内でも2月の時事通信の調査では、「2022年以降に再延期すべきだ」が最多の35.3%、「中止すべきだ」の25.8%と合わせ、6割超が今夏の開催に反対と出ていますね。
森喜朗発言もあり、ボランティアや聖火ランナーの辞退も相次いで、インバウンド収入も断念。
とても開催を期待する雰囲気ではないのですが、ただ、個々の価値観から見ると、その思いは様々です。
「中止すべきだ」「延期すべきだ」との回答の合計が、米中仏韓泰全ての国で70%を超えたとの報道もあります。(毎日新聞3月21日付)。
国内でも2月の時事通信の調査では、「2022年以降に再延期すべきだ」が最多の35.3%、「中止すべきだ」の25.8%と合わせ、6割超が今夏の開催に反対と出ていますね。
森喜朗発言もあり、ボランティアや聖火ランナーの辞退も相次いで、インバウンド収入も断念。
とても開催を期待する雰囲気ではないのですが、ただ、個々の価値観から見ると、その思いは様々です。
「欠損女子」が「障害者を見世物にするな!」との批判に答える [障害者]
「欠損女子」バーをご存知ですか。
身体の一部が欠損した女性が接客しているのですが、『報道リアリティーショーABEMA Prime』が3月24日に特集。
お店や働いている人に対して、「障害者を見世物にするな!」「障害者で儲けるんじゃねぇ!」といった中傷があることを取り上げています。
身体の一部が欠損した女性が接客しているのですが、『報道リアリティーショーABEMA Prime』が3月24日に特集。
お店や働いている人に対して、「障害者を見世物にするな!」「障害者で儲けるんじゃねぇ!」といった中傷があることを取り上げています。