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あらゆる領収書は経費で落とせる、の真骨頂 [経済]

税務署

「あらゆる領収書は経費で落とせる」 (中公新書ラクレ)という書籍について今回は書いてみます。8月30日の記事で書いた、「お坊さんはなぜ領収書を出さないのか」 (宝島社新書) と同じ、元国税調査官の大村大次郎氏による実用書です。「お坊さんはなぜ領収書を出さないのか」 と「あらゆる領収書は経費で落とせる」は重複しているところもありますが、後者はタイトルどおり、「経費」についてとくに詳しく書かれています。



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税務署と坊さんとのたたかい [経済]

学生時代、税法の講義だったと思いますが、税金はとられるものではなく国民が主体的に納めるものだ、という話を聞いたことがあります。

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「年収100万円の豊かな節約生活術」で生き方を考える [経済]

戦後史上、今ほど思わしくない経済情勢の評価がなされている時期はありません。1989年に冷戦が終わり、1991年にバブル経済が崩壊したからは、やれ「失われた20年」だの「ゼロ成長期」だの「経済停滞期」だのといわれ、まるで永遠に出口がないような閉塞感で憂鬱な気持ちになります。

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許永中、闇の虚実 [経済]

戦後史の激動。○○の戦後史というテーマ、というより最近はこじつけで書いていますが、巨悪の戦後史というのも、面白い視点です。最近読んだ本で面白いなあと思ったのは、森功氏の書いた「許永中 日本の闇を背負い続けた男」(講談社)という書籍。2008年の初版なので新刊本ではないのですが、今も多くの人がブログでレビューを書かれているようです。

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タグ:許永中
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国債暴落インフレ、聞き飽きた理由 [経済]

消費税増税について、26日に民主党、自由民主党、公明党の野合トリオが採決するという。原発再稼働と消費税増税はきちんと選挙で決着をつけるべきことと思うが、選挙は各党の思惑で調整しているようだ。国民不在ここにきわまれりである。

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