『うまい！堅焼き濃厚うまみ醤油味』4つに小分けされた厚焼き：戦後史の激動：So-netブログ

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今日、ここだけの話、おやつは『うまい！堅焼き濃厚うまみ醤油味』（越後製菓）です。香ばしい醤油の味がしみ込んだ、堅焼きで草加煎餅型の厚焼です。大田区の桜の名所をまわる『おおたさ・く・らウィーク2017』は、これまで3箇所行きましたが、今日ご紹介するのは4箇所目の多摩川台公園です。

『うまい！堅焼き濃厚うまみ醤油味』は、ひとつの商品に4つに小分けされています。

丸い生地を割って、割り口にも濃厚な醤油タレをしみこませています。

欠片全体に、香ばしい醤油の味がしみ込んでおり、いったん口にするとやめられないとまらない状態になります。

市販の安い煎餅は、中国やアメリカの輸入米で作った生地に、味付けとして、たんぱく加水分解物や、鰹節エキスなどを使っていることが多いのですが、『うまい！堅焼き濃厚うまみ醤油味』は、国産米に、しょうゆ、さとう、味噌などだけで、シンプルな作り方です。

『孤独のグルメ』の得意フレーズを使えば、「うまい！だけどまずい」商品です。

なにが「まずい」かというと、煎餅は、血糖値を上げるという話があるので、なるべく食べないようにとご無沙汰していたのです。

しかし、先日、久しぶりに購入してからは、これまで食べなかった反動もあってか、つい何度も買っています。

本品は、姉妹品として、『うまい！堅焼き割烹白だし味』もあります。

煎餅の種類

煎餅とあられの違いってご存知ですか。

煎餅と一口に言っても、いろいろな種類があります。

まず、「あられ」「おかき」「揚げ煎」といったものは、お赤飯やおこわの原料となるもち米で作り、「煎餅」は、一般のお米であるうるち米で作っています。

全国米菓工業組合によると、その煎餅は、大きく分けて「焼き煎餅」と「揚げ煎餅」があり、焼いたものは、堅く焼いた「草加型」のほか、ソフトに焼いた「新潟型」、そして最近はやわらかい「ぬれ煎餅」も人気です。

具体的な商品の種類は、厚焼き煎餅、のり（巻き）煎餅、薄焼き煎餅、ざらめ煎餅、揚げ煎餅、サラダ煎餅、米粒煎餅、砂糖（がけ）煎餅、ぬれ煎餅などに分かれるそうです。
http://www.arare-osenbei.jp/type.html

今回の『うまい！堅焼き濃厚うまみ醤油味』は、名前通り堅焼きで草加せんべい型です。

日本人は煎餅をどう食べているか

また、マイボイスというネット調査会社によると、煎餅の食べ方について、次のような回答があったといいます。（回答者11,677名）

おせんべい・あられを週１回以上食べる人は全体の４割。東日本で食べる頻度が多い
おせんべい・あられを食べる場面は「おやつ、お茶うけ」「ちょっとおなかがすいたとき」が上位２位
おせんべい・あられと一緒に飲む物は「お茶系飲料」がトップで、２位の「コーヒー、コーヒー飲料」を50ポイント近く上回る
好きな味は「しょうゆ味」がトップで、「塩味」「サラダ味」などが続く。好きなメーカーは「亀田製菓」「越後製菓」「三幸製菓」など

>おせんべい・あられを週１回以上食べる人

いずれも、http://www.myvoice.co.jp/biz/surveys/16504/ より

煎餅も色々ありますが、私は、醤油の厚焼き（草加型）、そして今回のような濃いめの味付けが好きです。

みなさんは、いかがですか。

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多摩川台公園はお花見盛り

東京大田区の桜の名所6箇所のスタンプラリー『おおたさ・く・らウィーク2017』は、3箇所のスタンプをいただきましたが、4箇所目は多摩川台公園です。

大田の桜の名所

東急多摩川線多摩川駅西口にある多摩川台公園。

多摩川台公園地図1トリミング.png

多摩川に沿って伸びる丘陵地です。

約750メートルにわたって展開されている、面積66661平方メートルの広い公園です。

古墳が多いことでも知られています。

公園内には、亀甲山古墳と宝莱山古墳の2つの大型前方後円墳と、8基の古墳群とで合計10基の古墳があります。

多摩川台公園地図2トリミング.png

それらをつなぐ道は坂道や階段などがあり、いい運動になります。すれ違う人とは「こんにちは」と挨拶します。

多摩川台公園散策.png

広大な公園の中心部は、この「見晴台」。階段の踊り場のようなところです。

多摩川台公園見晴らし台.png

この場所は、小学校の遠足や、テレビドラマのロケ地で使わています。

かつて、ボーリングブームとの相乗効果で人気を博した、新藤恵美主演のボーリングドラマ『美しきチャレンジャー』でも、練習や、コーチ（森次晃嗣）と新藤恵美が話をする場所として使われていました。

この頃のほうが、木が少なかったですね。

それはともかく、同所の桜も満開で、お花見をしている人もいました。

明日の日曜日、お花見としてはラストチャンスだと思いますが、お天気はどうなるでしょうか。

多摩川台公園

上の地図には、桜坂と六郷用水も桜の名所と記載されていて、このあと回っているのですが、字数が2000字を超えてしまったので、これはまた明日ご紹介させていただきます。

越後うまい!堅焼き濃厚うまみ醤油味 108g 【3袋セット】

出版社/メーカー: 越後製菓
メディア: その他

口の中に香ばしい醤油の香りが広がっていきますね！！
by そら (2017-04-08 20:35)

堅焼きせんべい・食べたいです・・・が
歯が心配～（差し歯が多くて<(_ _)>）
by 侘び助 (2017-04-08 21:48)

ことしは、桜が一斉に満開にならず、ばらつきがあるようですね。
by とし＠黒猫 (2017-04-08 22:05)

お！『うまい！堅焼き濃厚うまみ醤油味』は何度か食べております。一見、（大丈夫かな～）と思うほど色が濃いですが、食べ出したら確かに止まりませんよね。やはり味にこくがあります。煎餅もあられもよく食べますが、その正確な違いは本日のお記事で知りました。ありがとうございます。わたしは「サラダ味」もけっこ好きで、「亀田製菓」「越後製菓」「三幸製菓」・・・どのメーカーもよく買います。

古墳なんかが身近にあるといいですね。そういう場所は、地から湧き上がる人間の営みの積み重ねを感じます。むむむ、『美しきチャレンジャー』って観ていたような。幼少のみぎりに（素敵なお姉さん）と感じていたのは新藤恵美だったのですね！しかも森次晃嗣が出ている。そう言えば、昔は「プロボーラー」なんて人たちもテレビで見かけましたね。新藤恵美のように、子どもから見た「素敵なお姉さん」は、黒髪のロングヘアが大きなポイントでしたね。身近にはなかなかいませんでしたから。

「タイトルの割り振り」・・・確かにつまらないですね。しかも今はほとんどが日本人間での移動なので、想像力を働かせる余地もありません。ヒエラルキーを曖昧にする辺りは戦後の学校教育（笑）を彷彿させるところもありますね。新日本ではＩＷＧＰが最上位のはずなんですが、インターコンチはその下と言うよりも、中邑真輔が持っていたことで「別枠」みたいな感じになり、その文見事にヒエラルキーを曖昧にしている印象です。アジアタッグとインタータッグのお話も興味深いものでした。昭和はタッグタイトルも高級感がありましたね。外国から強豪タッグチームが乗り込んでくる時にはドキドキしました。実はおかげさまで、わたしもついに（笑）『日本プロレス事件史』を紐解くようになり、この前バックナンバーを見ていると、猪木関連の記事に「ハリウッド・ブロンドス」が載っていて、（ああ、あのチームはよかったなあ）とYouTubeで検索したら、何か「新しいハリウッド・ブロンドス」ばかり出てきて溜め息の深夜でした（笑）。 RUKO

by 末尾ルコ（アルベール） (2017-04-08 22:49)