かにぱん(三立製菓)の話です。カニを形どった、人形焼のようなサイズのカットパンをよく買うのですが、ネットで検索したら、思った以上に人気商品でした。「楽しみながら食べる」をコンセプトに、そのままでも、また具材を挟んだりのせたりしても使える便利なパンです。
ここのところ、長男のリハビリの散歩で立ち寄るところがあります。
それは、『おかしのまちおか』(東京大田区西蒲田店)。
買うものも決まっています。
『ミニかにぱん』(三立製菓)です。
文字通り、カニの形に焼いたカットパンのミニサイズです。
今までは、自宅の前のコンビニで買っていたのですが、商品が入らなくなったため、『おかしのまちおか』で買うことになりました。
全体でも“一口サイズ”といえるほどコンパクトですが、
公式サイトによると、そこからさらに、少しずつ食べて形を変える楽しみがあるそうです。
とんぼぱん
カニの形から、左右の上と下の足を2本ずつ、計4本ちぎって食べると「とんぼぱん」になります。
せみぱん
とんぼぱんから、左右の羽を2本ずつ、計4本、つまりもとのかにぱんから足の部分をすべてちぎって食べると「せみぱん」になります。
そして、カニの目玉の向かって右側をちぎって食べると「携帯電話ぱん」なのだそうですが、それは撮り忘れて食べてしまいました。
さらに、「ちょうちょぱん」「ざりがにぱん」「ロボットぱん」などに変形させる方法も紹介しています。
http://www.sanritsuseika.co.jp/kanipan/sono1.htm より
検索すると、卵やハムをはさんだり、チーズを乗せて焼いたり、チョコでコーティングしたりと、カニパンを使った色々な食べ方を画像付きで紹介しているまとめサイトもあります。
我が家では、そんな洒落た食べ方をしたことは一度もなく、子どもがそのまま食べています。
ロングライフブレッドを謳っているので、非常食としても使えるということかもしれません。
スポンサードリンク↓
いちご味のレギュラー商品化を期待
Youtubeには、「かにぱんのうた【三立製菓】」がアップされていました。
ところで、以前ははコンピニでカニパンを買っていた、と書きましたが、それは、ファミリーマートで先行販売したと発表された『ミニかにぱん(いちご風味)』です。
三立製菓公式ブログ『チョコバット』より
ミニカニパン並か、それより少し小さいぐらいのサイズで、やはりロングライフブレッドですが、いちご香料を加えているのではないかと思います。
公式サイトには、「ほんのりとピンク色」と書かれているのですが、正直なところ、色までは忘れてしまいました。
これは、「期間限定品!」のため、『おかしのまちおか』では売っていません。
ぜひ、こちらも正式にレギュラー商品として発売してほしいなあと思います。
Facebook コメント