レンジで簡単！味付けごはん付き五目釜めし（丸美屋）：戦後史の激動：So-netブログ

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レンジで簡単！味付けごはん付き五目釜めし五目釜めし（丸美屋）をいただきました。容器に入った加熱戻しのご飯に、レトルトの具材をかけ、電子レンジであたためていただきます。冷蔵庫に入れなくても日持ちするものなので、保存食としても使えます。スーパーなどでよく見かける定番商品です。

昨年の秋でしたか、駅弁「峠の釜めし」が、「紙容器へリニューアル」したと発表されましたね。

益子焼の土釜を使うから「釜めし」なのであり、紙容器ではただの「炊き込みご飯」「五目ご飯」になってしまうように思うのですが、それならまあ、レトルトでもいいか、と思ったわけではありませんが、いただいてみたのが、丸美屋のレンジで簡単！味付けごはん付き五目釜めし

お米3合分に対応した具材だけの2袋版は、もうスーパーの定番商品。

今回は、レンジで戻せる味付きご飯がついている「カップ飯」になっているのが新基軸なところです。

レンジで簡単！味付けごはん付き五目釜めし（丸美屋）

ごはんと具材がセットになった商品なので、電子レンジで温めるだけで、簡単に食べられます。

レンジで簡単！味付けごはん付き五目釜めし（丸美屋）

具材は、にんじん・こんにゃく・鶏肉・筍・れんこん・ごぼう・椎茸・油揚げの8種類。

丸美屋公式サイトによると、「鶏肉や野菜、調味料の旨味が楽しめる、ボリュームたっぷりの釜めしの素」と記載されています。

レンジで戻るご飯の上に、レトルトの具材をかけて電子レンジで3分。

レンジで簡単！味付けごはん付き五目釜めし（丸美屋）

できました。

最初は熱くてさめにくいので、やけどしないようにいただきます。

鶏の旨味も感じます。

ご飯は、醤油の風味が効いています。

まずまずですね。

全部頂いて320kcal。

買い置きが出来るので、買い物に行けない時や、家庭・職場の常備食としても便利です。

いかがですか。レンジで簡単！味付けごはん付き五目釜めし（丸美屋）

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教育無償化を改めて考える

教育の無償化、良さそうなんだけど、なんかしっくりこない。

そんな心境を、スッキリさせてくれたのが、このツイートです。（togetterより）

教育無償化よりも塾に行かずにすむ公教育を
https://togetter.com/li/1244410

抜粋します。

公立校の授業料は安価だが、塾は高い。公立校に通い、本人が真面目に学習に取り組みさえすれば、希望する進路を選べる、そんな教育システムの方がよほど公平なのではないか。

通塾率が非常に高くなり、学校で習うよりも早く学んでしまう予習型の塾が盛んになると、「浮きこぼれ」と言われる生徒が多数発生した。公立校ののんびりした授業が退屈で苦痛になったのだ。親も「もっと塾のように、難しい問題を、もっと内容を早く進めて」と要望するケースが増えた。

その声に抗しきれず、先生たちは、塾通いの生徒でも取り組みがいのある、少し難しいプリントを配布するようになり、授業も教科書をあまり用いず、プリント中心で進めるようになった。これで悲惨なのは、塾に通っていない子どもたち。チンプンカンプンの授業を聞かせられるのだから。

しわ寄せが来るのは、塾に通わせたくても経済的に無理な家庭の子ども。十分な学習意欲と、理解力を持っていても、塾通いの子どもに照準を合わせたプリント中心の授業では、最初から応用問題を聞かされて、基礎をおろそかにするものだから、全くついていけなくなる。

この構造を象徴するのが「フタコブラクダ」だ。公立中学の成績の分布を見ると、20点辺りを頂点とする山と、70点以上を頂点とする山の二つに分かれる。塾に通えない子どもが低成績の山をなし、塾に通う子どもたちが好成績の山を築くのだ。塾通いが格差を生んでいる。

ツイートでは、そうなった原因を「ゆとり教育」に見ています。

が、それより前の世代から塾通いはありますから、そこは留保をつけますが、結論としては賛成です。

そしてこれは、教育だけでなく、健康保険や介護保険にもいえることだと思うんです。

無償にすることが目的化すると本来のサービスが低下しかねません。さすれば民間への依存度がまして格差が出てしまうので、一定の負担のもとに公的なサービスを充実させる 、というのがみんなが良くなる「よりよい」方向かもしれません。

丸美屋五目釜めし味付けごはん付き 230g×6個

レンジで簡単！味付けごはん付き五目釜めし（丸美屋）・・・これはよさそうですね。わたしはレトルトの釜めしは時々利用していますが、この商品の方がずっと美味しそうです。単なるレトルト釜めしと比べると、いかにも具が豊かで食べ応えがありそうです。こんにゃくもプリプリしていそうですね。近いうちにぜひ試してみたいと思います。

教育無償化を改めて考える・・・この問題に関しては、わたしもかつて進学塾教員でしたので、内実は非常によく分かりますし、いろいろと難しい問題があります。高知を例にとると、中高一貫教育の私立の中の偏差値上位２校へ行けば、いわゆる全国的上位大学を狙えるというのが長い間の伝統です。後発の某私立もそこそこの位置に来ておりますが、まだまだ伝統校には遠いです。公立高校ですと、わたしが通っていた某高校が全国上位大学を「狙えなくもない」（笑）という感じですね。わたしはアウトローでしたから（笑）、偏差値とか関係なかったですが。
で、件の私立中高一貫校へ中学入試で入ろうと望むのであれば、絶対に塾へいかねば不可能なんです。効率の小学校のカリキュラムをいくら熱心にやっても、そしていかに能力の高い生徒であっても、絶対合格しないのです。それだけ件の私立中入試は、「公立小の授業内容とはかけ離れた問題」を出しております。だから件の私立に行かせたければ、塾へ通わせるしかないのですね。実におかしな話だと思います。
この状態が出来上がった一番大きな要因は、能力もモチベーションも異なる生徒たちに対するワンパターンの一斉教育ではないかと思います。人間教育としては、様々な生徒が混合したクラスで生活するのは大いにけっこうだと思います。わたしも小中時代はいろんな生徒たちと接することで愉しんだり学ぶことは多かったです。しかし学力を上げるという観点かれ見れば、すべてを一斉教育で教えるのはどだい無理なのです。少なくとも、一斉教育でできる内容と、能力別でやるべき内容は分けながら進めていかないと、上は伸ばせない、下も救えない・・・「勉強がおもしろくない」ということになるのは必然なのではないかと。
とは言え、昨今の社会情勢を鑑みれば、公立学校で「能力別」授業などを推進すれば、どんなクレームが来るか、想像に難くありません。戦後長期間強い力を持っていた日教組の「学力よりも思想」に興味を持っていた教員たちの影響も少なからず残っていると思います。それと、なにせ「学校」というもの、「学力を上げる」という大命題以外の行事や雑用が多過ぎるというのも問題です。さらに言えば、塾の方は、「生徒がいなければ、商売成り立たない」という危機感を常に持っていますから、「厳しく、おもしろく、そして学力を上げる」スキルを持った教員が多いという事実もあります。それはもちろん、学校と違って、「学力向上」に集中できる環境だという前提の下だからこそなのですが。
わたしも塾教員時代から、（学校の授業を受けた後に塾へ来るなんてありえない）と正直なところ思っていましたから、「塾へ行かずに済む」教育環境を望みたいのですが、公立学校の現状を見れば、かなりハードルは高いなあという感もあります。

数日来の大雨で、全国大変な被害が出ておりますが、昨日高知では朝から大規模な通信障害が起こり、わたしの家でも固定電話とネットが朝から繋がらず、大いに困惑いたしました。いつも困るのは、何らかの障害があった時、「自分の環境だけの問題」か「大規模に発生している問題」かすぐに分からないことです。多くの死者も出ている中で、ネットが繋がらない云々は小さなことかもしれませんが、やはりこのような時に情報を集め難くなるのは大きな問題だと感じました。

さらに昨日は、ウインブルドンで、応援しているシモナ・ハレプと大坂なおみが３回戦負けでげっしょり。まだ何人か応援してる選手はいますが、愉しみはかなり減退しました。RUKO

by 末尾ルコ（アルベール） (2018-07-08 01:55)

本文の記述趣旨に対する意見ではないのですが、
駅弁の「峠の釜めし」が「紙容器へリニューアル」した、というのは、それだけを書かれると誤解につながると思います。
紙容器に移行したわけではありません。現代の志向に合わせて「紙容器バージョンが併用追加販売された」ということで。
調べてはいませんが、現在でも紙容器バージョンの販売比率は２割以下と思います。
by 足立sunny (2018-07-08 03:01)