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茂木和哉の洗剤の使い方の真実 [生活]

茂木和哉。もちろん人の名前です。ただし、それだけではありません。洗剤の商標でもあります。要するに、社長自らが名前を商標化してしまったわけです。使い方が話題です。あ、そんな商品、マイナーだと思いますか。ところが、マスコミにも取り上げられ、なかなか手に入らない大ヒット商品になってしまったのです。



茂木和哉は、「もてぎかずや」と読みます。

そして、「茂木和哉」という洗剤の名前でもあります。

茂木和哉さんが「茂木和哉」を作ったのです。

秋田の温泉の、超ガンコな水垢と格闘してきた洗剤職人である茂木和哉が、自ら「職人の意地とプライドで究極の洗剤を完成させました」と宣言しています。

それが、茂木和哉の洗剤です。

茂木和哉はアスター株式会社の商品です。

つまり、会社名は一応あるわけです。

ただし、代表取締役の名前は茂木和哉氏です。社長自らの名前を商品名にしています。

「茂木和哉 200ml 強力水垢洗剤」が、現在は超人気商品になっています。

なぜか。

ひとつはマスコミで取り上げられたことがあります。

「月曜から夜ふかし」「メレンゲの気持ち」「坂上忍の成長マン!!」「未来シアター」「秘密の王子様」など数々のテレビ番組で取り上げられています。

マツコや坂上忍などの旬のタレントが、「茂木和哉」を絶賛してきたのです。

とくに坂上忍といえば、毒舌であるとともに、芸能界屈指の潔癖症で有名。

掃除好きと自ら述べているほどです。

ならば、洗剤についての点が辛いはず。

その坂上忍が評価したのが、茂木和哉の水垢洗剤なのです。

そして、もうひとつは、茂木和哉の強力水垢洗剤が、実際に「強力」だからということがあります。

普通の洗剤なら万能ではないので、なかなか水垢をきっちり落とすということはできないのですが、茂木和哉の洗剤はそれが可能だというのです。

酸性クレンザー、茂木和哉の水垢洗剤成分は、研磨剤(50%)、スルファミン酸、グリコール系溶剤、増粘剤など。

とくに酸性成分「スルファミン酸」を配合することで、水垢を強力に溶かしてしまうのです。

さらに研磨剤を配合することで、物理的に汚れを落とせるわけです。

ここでミソは、実は酸性洗剤と研磨剤を一緒にするのは大変難しいことなのに、一緒にしていることです。

研磨剤はアルカリ性。酸性の洗剤に配合してしまうと、研磨剤がもろくなったり溶けたりします。

しかも、研磨剤の粒子や硬度は水垢よりも硬く、じゅうぶんな研磨作用を持ちながら、その一方で鏡を傷つけることのないよう、鏡よりはやわらかいものを選んでいるのです。。

そのため、水垢は落とせるほど研磨性があるのに、鏡も磨けるやさしい洗浄効果になっているわけです。

その点、通常の水垢洗剤は、酸性洗浄剤の力で水垢を分解するか、研磨剤の力で水垢をこすり落とすか、二者択一的ですから、茂木和哉の強力水垢洗剤は少なく見積もっても威力倍増、場合によっては1+1が3にも4にもなるんですね。

スルファミン酸は、水垢にとてもよく効く酸性成分といわれています。

研磨剤とスルファミン酸の合体で、水垢汚れに威力を発揮します。

しかし、そんなに落ちすぎるということは、薬剤が強すぎて安全性に問題があると心配ですか。

アスター公式サイトによると、酸性のスルファミン酸は、肌と同じ弱酸性に調整しているそうです。

洗剤やクレンザーには、合成界面活性剤が含まれており手荒れの原因になっていますが、茂木和哉の洗剤では、何と合成界面活性剤は不使用です。

では茂木和哉の洗剤の使い方は?


茂木和哉の洗剤の使い方ですが、鏡・蛇口・浴槽の水垢汚れ、鍋やフライパンの焦げなどに使用します。

ガラスについているモヤモヤもそうですね。

普通のお風呂用洗剤ではなかなか落ちないアレも、茂木和哉の水垢洗剤を使います。

まず、茂木和哉の水垢洗剤をスポンジや布にとり、汚れに塗り付け、こすります。

そして、水でよく洗い流すと、これまで落ちなかった汚れが誰でも簡単に、確実に、安全に、すっきりきれいに落とせるといわれています。

実際に浴槽にも使ってみたところ、たしかによく落ちます。

お風呂の鏡の曇りがなかなかとれないとか、シンクのもやっとしたくすみが気になるとか、そんなきれい好きに茂木和哉の洗剤はおススメです。

ウソのようにピカピカになりますね。

掃除しがいがあります。

「そんなによく落ちるなら、茂木和哉ぜひ使ってみたいが、でも期待ハズレだったらどうしよう」

という用心深い人のためには、購入後、汚れ落ちの効果に満足できない場合は30日間全額返金保証がついているそうです。

まあたぶん、これだけの実績を出している以上、返金請求はないのでしょうが、いずれにしても、買って失敗、を恐れることなく、安心して試すことができるわけですね。



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