社民党はどこへゆく?
1989年第15回参議院選挙では、社会46、自民36・・・、1990年第39回総選挙では、自民275、社会136、公明45・・も議席を獲得したのです。自らの政策を大胆に主張するなかで議席を増やしたこと、これがなぜか教訓化されなかったようです。
言葉の重さ
1989年、第15回参議院選挙において、 土井が「山が動いた」という当時有名なセリフを吐いたくらい、 社会党が躍進し、参議院では与野党逆転となった。 当時の野党である公明党、連合の会
小泉元首相参議院出馬で自民党にも勝機あり
自民党が手ひどい敗北を喫したのは、最初に消費税を導入した後に実施された1989年の第15回参議院選挙で土井委員長の社会党が「マドンナ旋風」で女性候補を大量当選させた時と、21世紀に入って政権交代の可能性が出てきてからです。
山は動き過ぎた!?
1989年の第15回参議院選挙で、参議院で自民党を過半数割れに追い込んだ時、 当時の日本社会党委員長土井たか子さんが、 『山は動いた』 と名言を残しました。 今回の選挙、彼女風に言わせて頂くなら、 "山は動き過ぎた" とでも言うのでしょうか。
究極の再チャレンジ
宇野内閣の下での第15回参議院選挙以来、自民党は参議院で単独過半数を確保したことがない。この選挙で、少なくとも都市部では自民党以外の政党に投票することに躊躇いのあった有権者に心理的な障壁を取り除いたともいえよう。
9条改正問題を論理的に考える!
彼女は、 1989年の第15回参議院選挙において、 マドンナ旋風をまきおこしたことのある政治家です。 「 山が動いた 」というセリフを口にする彼女の姿を 何度もテレビで拝見した記憶があります。
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