『「本生ほんなま」つけ麺 魚介醤油』(シマダヤ)を作りました。ただ作るだけでなく、パッケージになるべく似せて作りました。ポイントは分厚い煮豚です。市販品に適当なものがなかったので、自己流で肩肉ブロックから作ってみました。
以前、サンヨー食品の袋麺『長崎タンメン』復刻版が出たとき、このブログで、「パッケージ通り」作ったことがありました。
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長崎タンメン、復刻版を味わう!
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面白かったのですが、面倒でもあるので、1回きりで中断していました。
それが、先日の
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『冷凍日清焼そばスパイシーソース』レンジでチンして混ぜるだけ
で書きましたが、Facebookのある友達が、『日清焼そば』のパッケージ通りに作るという試みを披露していました。
その方は、その後も「パッケージ通り」作る投稿を続けているので、私も復活してみようかなと思いました。
ということで、今回は『「本生ほんなま」つけ麺 魚介醤油』(シマダヤ)です。
麺をゆでて、つけ汁を温めるのは誰でも出来るとして、ポイントは、分厚いチャーシューです。
チャーシューと書きましたが、煮豚か焼豚か不明なので、比較的作りやすい煮豚で作ることにしました。
煮豚の作り方
豚の肩ブロック627グラムとしょうがを用意
しょうがは皮をむいて薄切りに。
本当は皮はむかなくてもいいのかもしれませんが、茹で汁をスープに利用するのでむきました
豚としょうがをかぶるくらいの水に入れて中火
沸騰したら弱火に。
途中あくと脂をとりながら1時間茹でました。
水が足りなくなったら、豚が顔を出さないように足します。
火を落として冷めたら豚を取り出し、ネットをはずしカット。
タレを作る
フライパンにしょうゆ、みりん各大さじ4、砂糖小さじ2を入れて煮立て、豚を入れて煮からめます。
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完成です。
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もちろん完成したらいただきます
もちろん、残りは別の機会に食べます。
これ、ご飯にも合いますね。
たかが袋麺にそこまでして何になる
と言ってしまったら身も蓋もないのですが、まあ「遊び心」です。
みなさんは、チャーシュー、もしくは煮豚はどうやって調達されていますか。
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