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『「本生」つけ麺 魚介醤油』をパッケージ通り作る [食べもの]

「本生」つけ麺 魚介醤油

『「本生ほんなま」つけ麺 魚介醤油』(シマダヤ)を作りました。ただ作るだけでなく、パッケージになるべく似せて作りました。ポイントは分厚い煮豚です。市販品に適当なものがなかったので、自己流で肩肉ブロックから作ってみました。



以前、サンヨー食品の袋麺『長崎タンメン』復刻版が出たとき、このブログで、「パッケージ通り」作ったことがありました。

長崎タンメン、復刻版を味わう!

袋には「復刻版」「60周年」



長崎タンメンのできあがり

面白かったのですが、面倒でもあるので、1回きりで中断していました。

それが、先日の

『冷凍日清焼そばスパイシーソース』レンジでチンして混ぜるだけ

で書きましたが、Facebookのある友達が、『日清焼そば』のパッケージ通りに作るという試みを披露していました。

日清焼そば』のパッケージ通りに作るという試み

その方は、その後も「パッケージ通り」作る投稿を続けているので、私も復活してみようかなと思いました。

ということで、今回は『「本生ほんなま」つけ麺 魚介醤油』(シマダヤ)です。

麺をゆでて、つけ汁を温めるのは誰でも出来るとして、ポイントは、分厚いチャーシューです。

チャーシューと書きましたが、煮豚か焼豚か不明なので、比較的作りやすい煮豚で作ることにしました。

煮豚の作り方


豚の肩ブロック627グラムとしょうがを用意


豚肉肩ブロック

しょうがは皮をむいて薄切りに。

本当は皮はむかなくてもいいのかもしれませんが、茹で汁をスープに利用するのでむきました

豚としょうがをかぶるくらいの水に入れて中火


豚肉肩ブロック

沸騰したら弱火に。

途中あくと脂をとりながら1時間茹でました。

水が足りなくなったら、豚が顔を出さないように足します。

火を落として冷めたら豚を取り出し、ネットをはずしカット。

タレを作る


フライパンにしょうゆ、みりん各大さじ4、砂糖小さじ2を入れて煮立て、豚を入れて煮からめます。

豚肉肩ブロック

豚肉肩ブロック



完成です。

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もちろん完成したらいただきます


豚肉肩ブロック

もちろん、残りは別の機会に食べます。

これ、ご飯にも合いますね。

たかが袋麺にそこまでして何になる

と言ってしまったら身も蓋もないのですが、まあ「遊び心」です。

みなさんは、チャーシュー、もしくは煮豚はどうやって調達されていますか。




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