タブレットを『高速通LTE対応 ONDA V10 4G SIMフリー LTE BT搭載』(タブレット工房)にリプレイスしました。Android OS 7.0を搭載した10.1インチサイズの中華タブレットです。なお、タイトルに“中華タブレット”と書きましたが、中国製タブレットとは別物です。
我が国では、LenovoやHuaweiなど中国系メーカーや、AcerやAsusなどの台湾メーカーなど、東アジアの日本法人や、それらの国でパーツ製造や組み立てが行われたマシンに満ちています。
中国製タブレットといったら、日本のメーカーが販売していても、当てはまるものがたくさん出てくるでしょう。
みなさんの所持されているデバイスにも、ひとつやふたつは、「made in china」とプリントされているものがあるとおもいます。
しかし、ここでいう中華タブレットとはそれらとは違い、CHUWI、ONDA、Teclastなど、中国メーカー製中国タブレットを、日本のバイヤーが輸入したものです。
なぜ、日本のメーカーが製造したものを販売せず、わざわざ輸入するのか。
理由はひとつ。
価格に比べて、高性能のマシンが手に入るからです。
輸入品ですから、詳細な日本語のマニュアルはありません。
中国を悪くいうわけではありませんが、安定した日本のメーカーの商品に比べると、「あたり」「はずれ」の幅が大きい可能性は、これまでのレビューを見ても否めません。
そして何より、販売者は、わざわざ中華タブレットであることを標榜しません。
つまり、本当は中華タブレットを望んだわけではなかったものの、安くて性能のいいものを探していたらそこに行き着き、メーカーをよく知らなかったので購入したら中華タブレットだった、ということもあります。
実は私がそうです(汗)
ONDA自体は知っていましたが、それよりもマシンのスペックと価格ばかりに目が行ってしまい、「まあ安いから“中国製”だろう」と思いましたが、楽天で申し込んでから、“中華”であることに気が付きました。
……という言い訳はともかくとして、これが『ONDA・V10』というタブレットです。
Wi-fiでネットに繋がったら、あとはGoogleプレイから使うアプリをいくつかダウンロードするだけです。
このブログ、PCのレイアウトと、モバイル用で表示されます。
So-netブログ、広告とか余計なものが多すぎますね。これではアクセス者が逃げてしまいます。
音質に批判的なレビューがありましたが、デジタルではっきりとした違いは私にはわかりません。
まあ普通に聴けましたよ。
レビューは、「安くても質は良かった」という意見と、「不良品だった」という批判的なものと2通りありましたが、後者には、2ヶ月ぐらい使ってからおかしくなったというものもあったので、まだわかりませんが、今の所、問題なく使っています。
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TPOに応じたマシン利用
以前、タブレットPCを学習用に使っていることは書きました。
⇒
文字なぞり、タブレットソフトを使い高次脳機能障害リハビリ
私もタブレットを多少使うことがあり、「共用」になっていたのですが、きちんと分けようと思って今回、新しいマシンを購入しました。
SIMを入れるか、Wi-fiに限定するかはまだ決めていませんが、LTEモジュール内蔵なので、普通のスマホのようにデータ通信や通話も可能です。
以前も書いたように、Windowsに依存する利用は、Windowsに振り回されてしまうと思い、Windowsマシンはメインにせざるを得ませんが、用途によっては他のOSのマシンも使う「Windowsワンオブゼム計画」として、今回のタブレットは、少し使って飽きてしまうおもちゃではなく、本格利用を考えています。
複数のマシンを、TPOに応じて使い分けるデータ入力とともに、クラウドサービスを使ったデータの一元化と解析までを行う、「1人クライアント・サーバーシステム」を、遅まきながら構築しようと思っています。
みなさんは、PCとスマホやタブレットの使い分けや、データの一元化はどうなさっていますか。
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ONDA・V10・4G・SIMフリーはLTE対応の中華タブレット・・・むむむむむ(笑)、タブレット自体を持っておりません!いや~、わたしは何をやっているのでしょう、毎日PCを使っている時間はとても長いのですが、前から持っているLaVieとlenovo以上になかなか進みません。よ~し、近いうちにタブレットも買うぞ~、と今まさに決意を新たにしておる次第でございます。
といった個人的事情はさて置きまして、「中華」というコンセプト、存じませんでした。有難うございます。こうして新たな知識をいただけるのはとても嬉しいことです。
>価格に比べて、高性能のマシンが手に入るからです。
これ、とても大切なことですね。何かを買おうとするとき、億万長者ではないのですから(とほほ)、どうしても価格との相談になってしまうのですが、わたしなどはしっかり性能をチェックすることを怠って、ついつい(今一番買いやすい価格のこれにしようっと!)的な決め方をしてしまいます。常日頃もっと商品のクオリティ、そして自分にとっての使いやすさなどをより厳密にチェックしたいと思いました。
>広告とか余計なものが多すぎますね
そうですよね~。これ、何とかしてほしいですね。余談ですが、So-netブログに限らないんですけれど、やたらと広告を多くしているサイトで、一度訪問してあまりに重すぎて時間がかかった場合は普通二度と行きません。「訪問者」よりも「広告収入」を大事にするようなサイトがけっこうありますからね。
いいですね、ThreeDegrees!わたしも今からYouTubeで視聴してみます。現在は初期のPinkFloydを聴きながらこれを書いております。
>「Windowsワンオブゼム計画」
これは素晴らしいコンセプトですね。何事も「一つに依存」はリスクが大きくなります。わたしの場合、ちょいちょい「恋愛感情依存」になる傾向がありますので、少々自らを戒めねばと・・・またすごく余談になってしまいましたが(笑)。
「舌の上でとろける」というのはわたしの場合、あくまで「缶詰レベル」のお話でございまして、昨日もくら寿司で食べたのですが、「イベリコ豚の大とろ」などという意味不明の握りを食べて喜んでいる有様でございます。特に舌の上でとろけなかった「イベリコ豚の大とろ」って、美味しいことは美味しかったのですが、(いったい何なのだ??)という不思議感は強く持ちました。
鯉は食べたことありません。鯉で思い出すのは、かつて巨人の定岡が「カープキラー」と呼ばれておりまして、確かにほとんど勝てなかったんですね。ある時またぞろ定岡がカープに勝ち、ヒーローインタヴューで日テレのアナが、「ところで鯉こくはお好きですか」と尋ね、定岡が「あまり好きじゃないですね」と答えたというやり取りがあり、わたしがどれだけはらわたが煮えくり返ったか(笑)ご想像いただければと思います(笑)。
『前田日明が語るUWF全史』にはかなり驚きました。内容以前に、一冊の書籍としての体裁があまりに不細工で、しかも河出書房新社から出ているし、わざわざ上下2巻にしているのですね。まあこうした不細工な本でも昭和プロレスネタは時に大手出版社から出版できると、それだけ昭和プロレスへの需要が高いのだと解釈できなくはないですが。
「区内に11冊ある」キラーカーンの本がなかなか回ってこないというお話、やはり東京は文化度が高いですね!そうした書籍に関心のある方々であれば、15時間くらいはぶっ通しでエキサイティングな会話が愉しめそうです。RUKO
by 末尾ルコ(アルベール) (2018-06-09 01:51)
携帯端末は消耗品です。2年も経てば新製品を使っているので、
余計なことは考えず、それまでに徹底的に使い倒しましょう。
by うつ夫 (2018-06-09 01:52)
そーなんですよ、そこそこの性能で懐に優しい値段を調べると中国台湾になる。って言うか日本製でSIMフリー少なくないっすか?
by pn (2018-06-09 06:18)
So-net 広告多すぎです
私は スマホが殆どなので 余計面倒(@_@)
by チャー (2018-06-09 06:52)
タブレットは使ってないですがpcはは自作のメイドイン台湾ASUSのマザーボード使ってます。
by ヤマカゼ (2018-06-09 07:05)
以前はタブレットを使っていましたが、
スマホとタブレットとルーターを持ち歩くのが面倒で
現在はスマホだけにしました。
by johncomeback (2018-06-09 08:55)
旅先で同行者のタブレットを使った事がありますが
自ら買おうとは思った事がありません。
ディスクトップPCが3年過ぎましたので
次にWinの新しいのが出たら買い替えの予定です。
by makkun (2018-06-09 14:27)
中古の某国さんメーカーのタブレットを以前購入しましたが、遅いしメーカー仕様が煩わしく
ほとんど使わずに眠っています。
by そらへい (2018-06-09 15:23)
中華タブレットですか?
知らなかったとは言え、それでも、使いこなしているんですね。
by ヨッシーパパ (2018-06-09 19:42)