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Candy Crush Saga:○○さんからリクエストが届きました? [パソコン・ネット]

「Candy Crush Saga:○○さんからリクエストが届きました」というメッセージが、Facebookを開けると出てきます。毎日届くのですが、「○○さん」は大切な友達3人なので、アプリそのものと縁を切っていいのかどうか迷っています。しかし、スパイウェアではないのですが、毎回出てくるとストレスがたまってきます。どなたか解決法をご存知のかた、いらっしゃいませんか。

facebook

私はこのブログで再三書いているように、Facebookが苦手でした。いや、今もまだ基本的には苦手です。

素性を明らかにして、やってることは、メシと散歩と飲み会の画像がろくに説明もなくフィードを流れるだけ。

だから何?って思うのですが、なぜか絶賛コメントがぶら下がっている。

さらに、お義理で「いいね!」をつけておかないとその後やりにくいし。

SNSというのは本来自由で信頼できる濃厚なコミュニケーションの場のはずなのに、

これはもう、建前と実態で180度異なっています。

最初は、仕事関係、元同級生を中心にコツコツ友達を増やしていましたが、60人ぐらいで早々と飽きて放置。

もう2年ぐらい、友だち申請も承認もしていません。

アカウントはどうやって処分しようか。友達には詫びのメール入れておくか、なんて考えていたのですが、今年の春先あたりから状況が変わってきました。

「グループ」に参加するようになったことで、少しずつフィードの書き込みに関心を持てるようになってきたのです。

facebook.jpg

グループというのは、文字通り特定のメンバーだけでグループを作って会話を共有できる機能です。

私はプライベートのmixiをやったことがないので、これは新鮮です。

最初は、以前からの知り合いに、特にテーマはなく、友達をたくさん作る目的のグループへ招待されたので、どんなものかと思って入らせてもらいました。

次に、映画ファン関係のグループからご招待が来たので、面白そうかもと思って入りました。

さらに、地元の若い女性区議から地元グループの招待が来たので、喜んで(笑)入りました。

今は3つのグループ参加していますが、趣味や居住地という共通項があるものもあれば、全くないものもありで、それぞれ興味を持って参加しています。

グループのいいところは、もとからの知り合いではないので、お義理で「いいね!」をつける暗黙のルールがないなど、知り合いなら心得ておくべき配慮がいらないこと(もちろん一般的なモラルは守ります)。

そして、共通の趣味のグループの場合、お互いの知識や情報をシェアできることです。

私も、そこでの情報をヒントにこのブログの記事ネタをいただいたことがあります。

逆に私の映画や地域の話について、グループの方々は興味を持ってくれます。

発信したことを受け止めてもらえるって楽しいですね。

3つも参加すると、月に1度ぐらい集まりがあって誘われますが、義理もしがらみも遠慮もなしに、自分の気持ちとスケジュールだけで判断できますから、その調整がストレスになりません。

まあようするに、足掛け3年かかってようやくFacebookが面白くなりかけてきたところです。

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「通知の停止」をするといったいどうなるのか


ただ、ひとつ悩みがあります。

それは、冒頭に書いたように、「Candy Crush Saga:○○さんからリクエストが届きました」という通知が出ることです。

リクエスト.png

これ、Facebookをまじめにやってこなかった私には、何のことかさっぱりわからないのです。

できることなら「通知の停止」を行ってしまいたいです。

でも、「通知の停止」を行うことでどうなってしまうのか。

「○○さん」というのは友達の3人なのですが、この3人に迷惑がかからないのだろうか、ということです。

つまり、「停止」とはたんに通知だけを停止するのか、他の何かも消すのか、そこがはっきりしないのです。

検索はしてみたのですが、質問している人はいても、完全な回答がないですね。

ユーザーもわからない仕組みを設定するなんて、Facebookもまだまだ発展途上です。

ご存じの方がいらっしゃったらお教えいただければ幸甚です。

Facebookも頑張ってみるか


『Candy Crush Saga』とは、ステージクリアをしていくゲームなんですが、ゲームと言えば、私のFacebookの友達の一人である漫画家の寺島令子さんと、昔『インクレディブルマシーン3』というソフトの仕事をしたことがあります。

『インクレディブルマシーン3』。ご存知のかた、いらっしゃいますか。

インクレディブルマシーン3
これです

私は、ペイドパブのコピーを書いたのですが、寺島令子さんは当時の担当者の名前とか今もスラスラ出てくるのに、私は全く覚えていません。

そういうプロジェクトって、広告代理店だ出版社だなんだかんだハチノアタマと何十人も名刺交換するので、アタマの悪い私はいちいち覚えていないのです。でもそういういい加減な仕事ではダメなんですよね。

寺島令子さんはその点、取材もきちんとされる方なので信頼ができます。私が今かけているメガネも、寺島令子さんがマンガで取材していたメガネ屋さんから購入したものです。

そうしてみると、Facebookも大切な友達がいるのに、食わず嫌いで今までほとんど利用してきませんでした。

これからは、今までの遅れを取り戻すべく、Facebookも積極的に取り組んでみようと思います。

So-netブログのユーザーの一部は、ブログでありながらSNSのような使いかたをされていますが、やはりブログにはブログの、SNSはSNSの特性があります。

野球の道具でサッカーは出来ないわけで、それぞれ使い分けたほうがより効果的な使い方ができると私は思います。

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  • 作者:
  • 出版社/メーカー: 晋遊舎
  • 発売日: 2013/08/19
  • メディア: ムック


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