海老名家が今週号の『女性セブン』(2013年9月5日号)に取り沙汰されています。海老名家とはもちろん、落語家の林家のことです。トップ記事は、『国分佐智子 姑・香葉子さんの「孫見たい」に追い詰められる』というタイトルです。
香葉子さんが、息子の林家三平(泰助)の妻である国分佐智子を、孫のことでプレッシャーをかけている、という内容です。
すでに記事は、ネット「NEWポストセブン」でも公開されているのでだれでも見ることはできますが、一部引用します。
「今、香葉子さんは事あるごとに“孫の顔が見たい”と口にするんです。その一言一言がさっちゃんを追い詰めているようなんです…」
「香葉子さんは子供たちの中で、異常なまでに三平さんを溺愛しています。幼い頃から“目に入れても痛くない”と言うほどかわいがっていました。ですから、とにかく“かわいい泰助の子供の顔が見たい”という思いが強いんだと思いますよ。夫の“林家三平”の名跡を継ぐのは“泰助の子しかいない”と考えているみたいです」(前出・海老名家の知人)http://1d.to/hecb
海老名家は、みどり、泰孝(9代目林家正蔵)、泰葉、泰助(2代目林家三平)と子供がいます。
峰竜太と結婚した海老名みどりは、もう海老名家とは疎遠になっているといわれますが、林家正蔵である泰孝には3人の子供がいます。
でも、記事を読む限り、香葉子さんにとっては、泰助の子供こそ、自分にとっては待望の孫、といわんばかりですね。
どういうことでしょう。
う~ん。
これ、立川談志さんの言ってたことが本当だったのかな。
以前、林家こぶ平が林家正蔵を襲名した直後に、立川談志さんが、こぶ平は海老名香葉子さんの実子ではなく、(先代)林家三平が他の女性との間に生まれた子と爆弾発言したことがありました。
香葉子さんは当然否定。
以来、この話はマスコミにも取り上げられることはありませんでしたが、今回の記事はそれをまた思い出してしまう内容になっています。
香葉子さんにとって実の息子は泰助だけだから、泰助の子供こそ“初めての内孫”という解釈もできますから。
まあ、有名人とはいえ、デリケートな話ですからこれ以上詮索はしませんが、この記事が事実なら、けだし国分佐智子さんも大変だろうなあと思います。
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カレーうどんの真実
それはそうと、この記事を読んだ時、海老名家のエピソードを思い出しました。
「日刊ゲンダイ」(2009年7月3日付)から、同年6月25日に放送された『ダウンタウンDX 15分拡大SP』での暴露話を引用します。
「三平がネタとして持参したのが“海老名家の恋人面談”。海老名家では彼女ができると必ず母・香葉子、2人の姉である美どりと泰葉、義兄の峰竜太ら4人に会わせて許可を得ることになっているそうです。最終決定権は香葉子さんが持っていて気に入ると“うな重”が出るのですが、相手を気に入らない時は“カレーうどん”が出ることを話して、スタジオで笑いを取ったのです」
さらに三平は「海老名家で“うな重”を出された女性が1人だけいた」と盛り上げたのだ。本来ならトークはここで終了の予定だったのだが……。
「番組にゲストで出ていた柴田理恵が“もしかして馬場ちゃん……”と暴露してしまった。動揺した三平は“何で言うの。イニシャルとかで言えないの?”とその場にへたり込み、馬場との関係を認めてしまった。柴田は2人と親しく、デート現場を目撃したり、三平から打ち明けられていたそうです」(前出のスタッフ)
「馬場ちゃん」というのは、当時交際していたと言われる馬場典子アナですね。
綺麗な格好をしてくるであろう相手に、服にハネるカレーうどんを出すことで、食わないでとっとと帰れと言うきつい「シャレ」なのでしょう。
林家(海老名)一家だけに、全てを「お笑い」に貫きたいのでしょうが、うな重が当たり前すぎます。
海老名だから、海老天丼にすればよかったのではないでしょうかね。
ちなみに、11年前、私と妻が海老名家を“突撃”した時には、当たり前ですがカレーうどんは出ませんでした。
※ここにあった画像は削除しました※
三平が43歳。国分佐智子が37歳ですか。
私の経験から言えば、まだ自然妊娠はできます。
香葉子さんを含めた周囲の人々は、あまりプレッシャーはかけずに見守ってほしいですね。
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