『屋台一番焼うどん醤油味大盛り』(東洋水産=まるちゃん)です。醤油味をベースに、豚肉、キャベツ、にんじん、魚介だしで仕上げた焼うどん麺量330gの冷凍食品です。しなやかでコシのある麺が特徴です。最近の冷凍食品は多くがそうですが、この『屋台一番焼うどん醤油味大盛り』も、パッケージに「国産野菜使用」と産地表示のロゴが入っています。
東洋水産公式サイトより
東洋水産の公式サイトを見ると、「『屋台一番』は、ご家庭で手軽に本格的な焼麺をお楽しみいただけるブランドです」と書かれています。
魚介だしは、かつお節と鯖節だそうです。
パッケージの中はこんな状態です
冷凍食品の焼きそばですから、先日ご紹介した『五目あんかけ焼そば』や、『冷凍日清焼そばスパイシーソース』のように、電子レンジで温めるだけです。
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『五目あんかけ焼そば』を食べながら主夫の哀しきツイートを読む
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『冷凍日清焼そばスパイシーソース』レンジでチンして混ぜるだけ
今回は500wで5分30秒です。
566kcalですから、ここからさらに何かおかずをつけるとなると微妙ですね。
たんぱく質16.5g、脂質19.1g、炭水化物81.9g、ナトリウム2.2g、食塩相当量5.6gです。
味は、やや濃い目。
330gの麺量ですから、満腹でヘソから飛び出しそうだ!というほどではありませんが、まずまずお腹は満たせると思います。
今日のヒントは、例によって、『孤独のグルメSeason1』第5話(2015年2月2日放送)の『杉並区 永福の親子丼と焼うどん』。
井之頭五郎(松重豊)が、釣り堀に併設された食堂で、焼きうどんと親子丼を注文します。
そういうときは、「ご飯ものからいく(食べる)のが定石」(五郎)といいながら、かつお節の踊っている焼きうどんの湯気につられて、焼きうどんを先に頬張る五郎さん。
「この焼きうどん。(親子丼の)おかずにもなりそうだぞ」と言って、ごはんと一緒に焼きうどんを食べて、「うん、これもありだ。大アリ」と満足します。
私は、ご飯はやめておいたのですが、かつお節は別に用意してかけました。
一応、豚肉やキャベツも、五郎さんの食べたものほどではありませんが、入っていました。
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屋台一番焼うどん醤油味大盛りまとめ
屋台一番焼うどん醤油味大盛りの栄養成分は、1人前:1袋当たりエネルギー584kcal、たん白質17.2g、脂質 21.5g、炭水化物 80.4g、ナトリウム1.9g、食塩相当量4.8gです。
値段は私がいつも行く激安オーケーストアで139円(+税)
たぶん、他のスーパーでは、160~180円ぐらいではないでしょうか。
『屋台一番焼うどん醤油味大盛り』ははじめて食べましたが、焼いたうどんも悪くない味ですね。
またいずれ、お世話になることもあるだろうと思います。
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