ウォーターフレックスWF2s(ブラウン)を、ドコモポイントで入手しました。電気シェーバーです。前後スイングヘッド、ディープキャッチ網刃、もみあげやヒゲを整えるキワゾリ刃、水洗いタイプ・お風呂剃り対応をセールスポイントとしている機種です。
携帯電話の「ドコモポイント」というのがいつの間にかたまっていました。
1996年からドコモを使っているのですが、ドコモ継続利用期間に応じてたまるらしいこのポイント制度をよく知りませんでした(汗)
これまでは、携帯電話を買い換えるときに使っていた記憶があるのですが、ここのところ携帯電話は換えていないので、早急に換えないと無効になるポイントがまとまっていました。
第一希望は空気清浄機でしたが、たまっているポイントではわずかに足りず。
要らないものと取り替えてもガラクタになるだけなのでどうしてようかと思っていたところ、防水対応シェーバーの
ウォーターフレックスWF2s(ブラウン)があったので、それにしました。
色は、ブラック、レッド、ブルーがありましたが、ブラックを選びました。
ウォーターフレックスWF2s(ブラウン)
これは箱です。
そして正面。真ん中にあるボタンは電源です。
前後スイングヘッド
メーカーリリースでは「前後スイングヘッド」とリリースには書かれています。
ヘッドが前後稼動(33度)するので、顔の曲面に密着して剃り上げることができるわけです。
「ヘッドを垂直に保ちながら剃れるので、深剃りを可能にします」と書かれています。
キワゾリ刃
背面の真ん中辺りにあるボタンを上方向にスライドすることで、メインのヘッドとは違う刃が垂直に伸びます。
もみあげ、口ひげ、あごひげを整えるために使うものです。
垂直に伸びるのは使いにくいという意見もあるようですが、私は特に問題なく使っています。
ディープキャッチ網刃(網刃)
ヘッドは表面が「網刃」。ひとつの網刃の中に、899種類の異なる形状の網目を配置しているそうです。そこで、様々な向きに生えるヒゲをヘッド全体で根元からとらえることができるとか。
ディープキャッチ網刃(内刃)
中は内刃というそうです。リリースによると、「49度の鋭角内刃でありながら、刃先が2ミクロン内側にカットされているため、肌に触れる面積が少なく、肌を傷めずに1ストロークでヒゲを剃り落とす」といいます。
防水・お風呂剃り・水洗い対応
ウォーターフレックスWF2sは、100%防水加工となっています。
まあこれは近年の仕様としてはそれほどめずらしくないですね。
まだ試していませんが、お風呂場でもしっかりと剃れるそうです。
そして、刃は水洗い可能となっています。(交換用替刃:F/C51B)
電源は、充電式リチウム電池。充電時間は1時間です。
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使ってみた感想
これまでは、亀梨和也がCMに出ていた某社のものを使っていましたが、ブラウンは剛毛向けということで、要するにそれはよく剃れるということだと解釈。
そこで、私は特に剛毛というわけではありませんが今回選んでみました。
今のところ、不満なく使っています。
なかなか剃れない時は、T字型カミソリを恐る恐る力を入れて当てるのですが、ウォーターフレックスWF2sは、肌を撫でる感じで、T字型カミソリ以上の結果を出してくれます。
ただ、ひげというのは、すべてが同じ方向、同じ長さで伸びるわけではないので、剃りムラや剃り残しが必ず出るものです。
これは機種を換えても変わることがないでしょう。
とくに、ある程度伸びている場合、最初は4枚刃以上のT字カミソリでしっかり剃ってから、仕上げとして電気シェーバーを使うという従来の使い方に変わりはないと思います。
網刃の耐久性などはこれから使っていくうちに明らかになると思いますが、また気づいたことがあれば書いてみたいと思います。
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