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心肺停止から生還した妻の脳を回復へと導いた筆記会話と数独 [遷延性意識障害]

心肺停止から生還

6年前の今日、我が家は、NHKや共同通信が2日またぎで報道した、消防車20台による大火災を経験しました。その直前まで元気で過ごしていた妻子は、私の目の前を遺体を運ぶタンカで運ばれていきました。受傷当初は妻がもっとも深刻で、煙を吸い一酸化炭素中毒による院外心肺停止でした。



心臓が停止し、脳に血液が行かなくなると、4~5分程度で脳は回復不可能な障害を受けるといわれますが、救急隊の必死の応急措置で息を吹き返し、大惨事……ではなく第三次救命救急患者(←もっとも死に直面した重篤な患者という意味)として病院に収容されました。

この時点で、妻の脳は後遺症の可能性は否定できないと宣告されています。

その後、妻は1週間の昏睡状態が続き、ぼんやりと目を覚ましましたが、気管支のやけどがひどいため、それまでは鼻から行っていた人工呼吸を、喉に穴を開けて行うことに。

なぜ喉に穴を開けたかというと、自力呼吸の回復のめどが立たず、しかし1日でもはやくリハビリを行えるように、という主治医の判断からです。

リハビリが遅れることで、それだけ脳の回復の可能性が遠のいてしまうのです。

脳を回復させるには、そこに日常的刺激を与えることですが、喉に穴を開けているため会話が全くできません。

そこで私が考えたのが、筆記の会話数独でした。

筆記の会話とは、文字通り、スケッチブックに話し言葉を書き合って「会話」するものです。

スケッチブックを1日1冊使って、筆記の会話を必死に、もう何十回も繰り返しました。

心肺停止から生還

言葉を思い出すだけでなく、字を書くことで脳と手の連携も蘇りました。

次に、数独ですが、数独というのは、縦横(3x3)をひとつのブロックとして、それがさらに3x3ブロックあるマスに、1から9までの数字を入れていきます。

同列、同行、同ブロックに同じ数字を使ってはならないというルールです。

心肺停止から生還
入院中のものです

これ、実際にやってみると意外と頭を使います。

覚醒時は数字の認知能力が全く機能しなかった妻も、これを始めたことで、少しずつ蘇りました。

これらの対応が奏効したのか、隣の病人、けが人がバタバタ死んでいく中で、妻だけは逆に回復し、28日後に救急病棟を退院することができました。

救急病棟は残念ながら患者の死亡率がかなり高いのです。

私が妻の面会に行くと、ほぼ毎日、隣の人が違っていました。

患者は亡くなるか回復するか、実に壮絶な病棟でした。

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不幸の後の精神的ケア


退院後も後遺症の治療は残りましたが、とりあえず命の心配はなくなりました。

しかし、壮絶な事故と病棟の経験を精神的にどうケアしていくか、という課題が残りました。

私だって、目の前で家が燃え、妻子が遺体のように運ばれ行くところを見てしまったわけですから、普通ならまともではいられません。

それは、4年前にも書きましたが、「物忘れ能力」と「責任を他に追及」することで乗り切りました。

一酸化炭素中毒・心肺停止から2年、“生還”の極意は?

妻は天然系で、人の顔は覚えないし、嫌なことはすぐ忘れてポジティブシンキングだし、火災のことも大事なことを結構忘れています。

心肺停止から生還した妻

おめでたい人だなあと思うことが何度もありますが、それは生きていく上で有用なことかもしれません。

火災の件だけは、忘れてもらって、よかったと思っています。

嫌なことをいつまでも覚えていても、自分の心がすさんでしまうだけです。

一方、私ですが、自分のことは措いて、他の原因や過失を分析することに熱中しました(笑)

自己啓発セミナーや宗教関係は、それを戒めてますよね。

悪いことがあったら、他人のせいにしてはいけないと。

自分を改めるよすがにしろと。

ジョーダンじゃないです。

だって、私のような、自己過失でない、まれに見る不幸に遭遇して、それを無根拠に自分のせいなどとしたらどうなりますか。

もう自分で自分を追い詰めて自殺しかないですよ。

で、私は何のせいにしたかというと、「ほしのもと」のせいにしました。

先祖がくだらないから、私の人生は不幸から始まっている。

だから、人生で不運不幸なことがあったらそれは先祖のせい

一方、もし幸福になれればそれは自分の手柄(笑)

そう考えて生きることにしたら、楽になりました。

罰当たりですか。

でもこれ、当たらずといえども遠からずでしょう。

物忘れ能力と「ほしのもと」追及能力。

きれいごととは180度異なる私たちの“愚かな”生きざまですが、そのおかげで私たちは自殺もせず、不遇なのに何とか心の安寧を保って暮らしています。

全問解説数独

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  • 作者: ニコリ
  • 出版社/メーカー: ニコリ
  • 発売日: 2010/11/10
  • メディア: 単行本


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コメント 32

gf487323

いっぷくさんにそういう過去があったのですね。
知りませんでした。過去に不適切な発言があった
かもしれません。お詫びいたします。
申し訳ありません。
by gf487323 (2017-05-25 20:17) 

アールグレイ

大火災を経験され、奥様も大変な容態に一時なられたのですね。
回復されるまでには、リハビリなどの治療大変だったことと思います。
火事のことは忘れておられるとのこと、そしてポジティブシンキング、その方が生きていくうえで精神的に楽になりますよね。嫌なことにとらわれているほうが、苦しいですものね。
数独、頭を使いますね。しだすとのめりこむことがあります(^-^;
by アールグレイ (2017-05-25 21:12) 

pn

いやマジで自分のせいにしてると死にたくなりますよ、鬱寸前で前の会社辞めたから今があるようなもんで。
by pn (2017-05-25 21:42) 

末尾ルコ(アルベール)

「言葉」がいかに人間の生活の中で重要な位置を占めているか、ですね。スケッチブックを一日一冊お使いになったという点がまた素晴らしいことで、凄いことだと思います。近しい方にしかできないことですし、深い愛情と根気、そして信念がなければできないことでもあります。こうした方法が実際にどれだけの効果をもたらすかは、「やり続けなければ」分かることではなく、やり続ける家庭でも様々な葛藤と無数の微調整が必要になってくるものだと思います。数独も非常に根気が必要な作業ですね。本当に心から敬服いたします。
わたしの人生も様々なことがありまして、大きなこととしては、比較的若い時期に、わたし自身が心身の大きな不調を経験したということ。もう一つは、やはり家族内のメンバーの深刻な病気です。前者はまったく(よく抜け出したものだ)とつくづく思うほどの危機でしたし、後者の時には自分の心身には問題が特になかっただけに、大きな心痛を被ることになりました。そしてわたしも家族のメンバーのために様々なできる限りの方法を試みたものです。(この方法でいいのだろうか)という不安と常に同居しながら、しかし(自分がやらねば、誰もやってくれない)との思いを原動力に続けました。

>自分のことは措いて

わたしも基本的に、「自分が悪い」とは思わないタイプです。もちろん反省すべきはします。しかし基本的には常に、(自分は間違ったことをしていない)という、自分に対する信頼を持っています。そうでなければ、生きていておもしろくもありませんよね。

>自分を改めるよすがにしろと。
>ジョーダンじゃないです。

大賛成です!「自分が変わらなければ、状況も変わらない」なんて考え方に対しては、「そのくらいの生き方しかしてない人はそうしてください」と言いたくなります。わたし自身は「自分が変わらねばならないような生き方」をしているつもりはないし、同じような考えの方も多くいるのだと思います。すぐに「自分を責める」ようなメンタリティは、物事を停滞させますよね。

村田諒太の試合は普段ボクシングや格闘技に興味を持ってない人も多く観たのだと思いますが、そうなるとどうしてもヒステリックな反応がてんこ盛りになってしまいます。あの内容では、ボクシングの判定試合の傾向を知っておれば、「エンダム勝ち」でもまったくおかしくないのに、すぐに「八百長だ」「買収だ」なんて本気で言い出しますからね。集団ヒステリーのような感じで困ったものです。この件に限りませんものね、このような現象は。
それはさて置き、やはり昭和の日本プロレス界は特別でしたよね。馬場・猪木のバリューは、わたしの印象では、野球の長嶋・王に次ぐくらいだったんです。今だったら考えられませんよね。例えば、テニスの錦織や野球のイチローと、棚橋やオカダカズチカを比べるなんて誰もしないですよね。各種アンケートでも、プロレスファン以外の一般の人たちの間では、棚橋もオカダもほとんど知られてないという結果が出てますし。
>日本のファンは水準が高いし
これもありましたよね~。確か70年代くらいまでは、客席にスーツ姿のビジネスマン的な人たちが多く見られましたし、力道山の試合の映像を見ると、プロ野球の日本シリーズやボクシングの世界タイトルマッチのような雰囲気が漂っています。80年代に入って、若いファン中心になってきたら、さすがにやや幼稚な雰囲気が出てきたけれど、それでも多くは真剣に試合内容を見ていました。もっとも、その後日本人対決中心とはなってしまいましたが。
『タイガーマスク』でもよく出てくる、外国人レスラー来日の時の、空港でのインタヴューとか、あの雰囲気がいいですよね。おそらく多くの外国人レスラーは、日本へ着いた瞬間に、自分がハリウッドスターのようになった気分を味わっていたのではないかと思います。そして報酬もいいとなると、やる気が出るはずですね。あと、移動などのお話もしてくださってますが、(なるほど!)な感じです。と言うのは、日本人は移動や宿泊施設、食事の手配などは抜群の段取りをしますからね。確かに本国と違って、非常に気持ちよく巡業を廻れていたわけですね。なにせ日本以外の多くの国では、バスや電車が予定の時間に来るのさえ稀なところがおおいですからね(笑)。そうなんですよね~、各シリーズの前にプロレス誌で「来日外国人レスラー」のリストを見る時のワクワク感と膨らむ想像。ホント、プロレスもそうですが、「想像力を育てる」という意味では平成よりも昭和がずっと上だったですよね。 RUKO

by 末尾ルコ(アルベール) (2017-05-25 23:28) 

藤並 海

僕も自己啓発の本など読んだこともありあますが
「他人のせいにするな」とやはりありました
詳しくは書けませんが
他人のせいにしなくてはやりきれない事がありました
「僕は悪くない」と自己肯定することで
乗り越えられることがあるなら
それでいいじゃないかと思います
by 藤並 海 (2017-05-25 23:53) 

うつ夫

人生は環境(出自とか)と遺伝子でほとんど決まるといいます。
先祖のせいというのは当たっているのでは?
by うつ夫 (2017-05-26 00:11) 

うめむす

今まで読ませてもらったいくつかの記事から、
家が火災にあわれたことを
断片的には知り得てはおりましたが、
本日、改めて大筋を知ることができました。

大変な思いをされたのに、
奥様に対しても、ご長男に対しても、
極めて冷静に(本当はそんな訳がないと思いますが)、
対応策を考えられ、実行されていることに、
頭が下がります。

「不幸の後の精神的ケア」の項のご発言で
少しは、肩の力を抜かせて頂きました。
by うめむす (2017-05-26 00:21) 

ゆうのすけ

自分を気持ちを押し殺して 自分が悪いと自身を責めることは
思った以上にストレスをかけますよね。
私もパニック障害の症状に見舞われて 苦しかった時はとにかく現状から目をそらし 別のことを考えたり ひとつのやっていることに集中することを優先に考えました。覚えもないのに 人の心ない言葉(それも通りがかりの自己中な人たち。。。)にかなり 苦しみ正直怨みました。服薬という手もありましたが もともと薬に頼るのは簡単なことと思って医療機関にかかることもせず 時間はかかっちゃいましたが今の状態にまで戻って来れました。^^☆
不条理な時代に心を痛めている人は少なくないですよね。いじめもそうです。いにしえから そのような事は無くなりませんが 今の時代 特にひどいんじゃないかと思うんですよね。哀しいかな。。。☆(ちょっと おまけを加えると・・・。数日前からかなりやり玉に挙がっている首長のA氏。あんなことしているから 日本はおかしなことになるんだと 憤慨を通り越しちゃっている私なのです。^^;)
梅雨のはしりでしょうかね。昨日の朝は湿気でかなり息苦しかったんですが いっぷくさんも体調を崩されませんように!☆
by ゆうのすけ (2017-05-26 01:10) 

えのみ

いっぷくさんはいつも何事にも前向きに考えていらっしゃるのだと思います。
by えのみ (2017-05-26 01:16) 

Rinko

奥様や息子さんの奇跡的な回復の裏には、いっぷくさんの丁寧なサポートとそれぞれの努力があるのだな~と毎回拝読するたびに感心しています。
一命を取りとめて本当に良かったです。

by Rinko (2017-05-26 08:08) 

kou

今、いろいろあり、診療所のお世話にもなっていますが、考え方を変えて前向きに進んでいこうと思います。
by kou (2017-05-26 08:12) 

Take-Zee

こんにちは!
適切なコメントもできずにごめんなさい。
みんな元気になって欲しいです。

by Take-Zee (2017-05-26 08:13) 

KOME

大変な時に適切なことをされて、敬服します。
by KOME (2017-05-26 08:22) 

cooper

言葉にすると違ってしまい、コメントが書けません。
ご家族の考えが 同じ方向にむかって努力を諦めない!敬服致します。
by cooper (2017-05-26 10:27) 

馬爺

今日は雨に成りましたね、私は人間の幸不幸はその人の黄の持ち方にも有る共云えますね、生まれた時から不幸だったとは思えないですね、育ってゆく過程で不幸になるか幸せになるかが決まってゆくんでしょうね。
幼い時には周りの人の努力しだい、後は自分の努力しだいでしょうね。
神や仏を信じても施しはいただけませんからね。
by 馬爺 (2017-05-26 10:55) 

なかちゃん

幸福になれば自分の手柄…はいいけど、不幸を先祖のせいには現時点では出来ません。
罰が当たりそうで怖いってのもありますが、要はまだそこまで不幸な目には遭っていないのかもしれません。
それにしても大変なご経験だったようで、自分だったら堪え切れるのだろうか?なんて考えてしまいました(^^;

by なかちゃん (2017-05-26 11:08) 

エンジェル

大変な火災だったのですね。生と死の境をさまよった奥様と息子さんが生還され、徐々に回復に向かわれていく時の喜びはひとしおだった事でしょう。そばで奥様と息子さんを全力でサポートされたいっぷくさんの深い愛情を感じます。
by エンジェル (2017-05-26 12:06) 

まめ

忘れる能力は人間にとって重要です。
前に進むためにも積極的に・・・とはいかないこともありますね。
仕事上では結構困ることもありますので、、、<特に上司
by まめ (2017-05-26 12:21) 

johncomeback

僕は小学校5年の時に実父に逝かれて以来、
明るく「自分はラッキー」だと思うように努力した結果、
ホントに脳天気な人間になりました。
でも妻はマイナス思考です(-_-;
by johncomeback (2017-05-26 13:22) 

makkun

いっぷくさんの身心との壮絶な闘いに
涙が流れて止みません・・・・
奥さんとのスケッチフックでのやり取りに
私も「自分の10年前」を思い浮かべましたが
私しの苦労とは雲泥の差です。
我が家は、私がボジティブで
妻がネガティブなので
会話が成り立たないのは仕方がないですね~(笑)

by makkun (2017-05-26 15:25) 

ミムラネェ

こんにちは
私も これから先も辛い事があったときは
いっぷくさんの言葉を思い出したいと思いました
by ミムラネェ (2017-05-26 17:17) 

Mitch

「物忘れ能力」と「責任を他に追及」、無条件にということではないかとは思いますが、ポジティブな思考を持って生きていくために大切なことのように思えます。
by Mitch (2017-05-26 18:20) 

えくりぷす

いっぷくさんの重いご体験の前に、何を言っても軽々しく思えますが、人生の幸運の総量は決まっていると言います。
これから物凄い幸運が続きますように!
それにしても、奥様と息子さんへの愛情と洞察とサポートには本当に敬服します。同じ立場に立たされて、いっぷくさんみたいな対応がとれる男はほとんどいないのではないでしょうか。
by えくりぷす (2017-05-26 18:33) 

t-yahiro

とても努力家でご家族を大切にされている方だと思います。
私自身は家内の6年程の闘病中、はっきり言って役立たずでした。
by t-yahiro (2017-05-26 22:22) 

チナリ

言葉が出ないです。

以前から火災の記事は読まさせていただいてきましたが、壮絶すぎて想像すらできないでいます。

「ほしのもと」 のせいにするという考え方。

そういった発想がなかったので、私もそういう風に考えられるように努力しようと思いました。

by チナリ (2017-05-26 23:13) 

nikki

いろいろ大変なことがあったのですね。

by nikki (2017-05-27 00:17) 

たじまーる

いっぷくさんの火災のお話
過去何度かブログを通じて読んでますが
いっぷくさんご一家は火災のことから逃げずに
向き合っている姿にいつも敬服してます。
私がいっぷくさんと同じ立場におかれたら
おかしくなってまともに生きることが出来ていないかもしれませんし
いっぷくさんと同じように家族のために
動けるかどうか判りません。
家族を持つ自分が弱気になってはいけないのですがね・・・
いっぷくさんの(火災の)経験談は私にしっかり伝わってきます。
by たじまーる (2017-05-27 07:43) 

A・ラファエル

忘れるというのは心を守るための手段です。
守り続ける必要が無くなったら、
不思議ですが思い出したりします。
私も自分を守るために記憶の一部を無くしたことがありましたが、現在では思い出しています。
つくづく人間というのは、生きるためのわざを
いっぱい持っているものだと思います。

理不尽に思える出来事を自分のせいと考える必要はないと私も思います。

ご家族皆様とともにいっぷくさんが、
心からの笑顔で毎日を過ごせるようにお祈りいたしております。

by A・ラファエル (2017-05-27 08:37) 

扶侶夢

>きれいごととは180度異なる私たちの“愚かな”生きざまですが、そのおかげで私たちは自殺もせず、不遇なのに何とか心の安寧を保って暮らしています。

勇気の湧く最高に素晴らしい言葉ですね。多くの障害をくぐり抜けて生き抜いてきた者の真意が伝わってきます。
by 扶侶夢 (2017-05-27 15:54) 

いっぷく

みなさん、コメントありがとうございます。

脳障がいとリハビリは、普通のケガや病気に比べて
情報がきわめて少なく、当時の私もそうでしたが、
その立場にある人々は、何をどうすればいいのかわからず途方にくれています。

また、脳神経内科医でも予後を見通すのが困難であり、
その点でも不安と悲しみは募るばかりです。

そこで、私も現時点でまだリハビリの途中であり、
不幸を売り物にするつもりもないのですが、
何か参考にしていただける所があれば幸甚と思い、
時々ブログ記事で書かせていただいています。
by いっぷく (2017-05-27 18:18) 

ようこくん

言葉にならないくらい壮絶で何と伝えたらいいか…
今、生きていらっしゃるのをうれしく思います。
by ようこくん (2017-06-02 09:52) 

伊閣蝶

数独は、かなり頭を使います。
私も何度も挑戦し、その都度、うーんうーんと考えてしまいます。
解けた時は本当に嬉しいものですな。
「ほしのもと」なるほどなあと感動しました。
世の中には、自分の努力や想いだけでは突破できない障壁があります。
そのとき、場違いな恨みを抱かないためにも、これは有効かもしれません。
by 伊閣蝶 (2017-06-03 23:23) 

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