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『メロンパンのぼうしビスケット』平和堂ならではのビスケット [食べもの]

メロンパンのぼうしビスケット

『メロンパンのぼうしビスケット ザラメ入り』をご紹介します。メロンパンの上部の生地で作った一口サイズのビスケット。販売しているのは平和堂です。『頭脳パン』や『まぜこぜ焼きドーナツ』など、ビスケットタイプのお菓子を作っている会社です。

メロンパンのぼうしビスケット ザラメ入り』を買ったのはファミリーマートです。

値段は138円(税込み)。

ここでは、先日の『ミニかにぱん いちご味』(期間限定)や、

『ミニかにぱん』(三立製菓)

やはり平和堂から出ている『まぜこぜ焼きドーナツ』など、ユニークな商品が出ているので、なにか新しい物が入ったかどうか、行くたびに気にしているのですが、それで今回見つけたのが、『メロンパンのぼうしビスケット ザラメ入り』です。

メロンパンのような網目が入ったビスケットで、メロンパンの香りとザラメの甘さが特徴、といったところでしょうか。

メロンパンのぼうしビスケット ザラメ入り

歯ごたえは、ややモサモサボロボロ感があり、包装にも「コーヒーにもGood」と書かれていますが、飲み物と一緒に食べるといいでしょうね。

メロンパンのぼうしビスケット ザラメ入りのもさもさ感

商品名である「ぼうし」の由来はメーカー未確認ですが、本物のメロンパンはビスケットの生地を上の部分に使っていますから、その材料で作ったという意味で「メロンパンのぼうし」というのかなと思いました。

メロンパンは、以前アルテリア・メロンパンをご紹介したことがあります。

メロンパン、マスクメロン型VSラグビーボール型の結論!

メロンパンとアップルパイ.jpg

ここのメロンパンは、全体がすごくかたいメロンパンなのですが、こちらに比べるとやわらかいです。

いずれにしても、一口で食べるミニサイズのメロンパンといえるでしょう。

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メーカーは『頭脳パン』の平和堂


ところで、製造者の「平和堂」は、冒頭に書いた『まぜこぜ焼きドーナツ』を以前も記事にしたことがあります。

『まぜこぜ焼きドーナツ』はインフルエンザ時の非常食?

まぜこぜ焼きドーナツ

今年、久しぶりにインフルエンザになり、食欲がなかった時に食べやすかったので、ご紹介しました。

ハマってしまい、インフルエンザが治っても、しばらく買っていました。



考えてみると、これも硬めの「ドーナッツ」で、本来のドーナッツとクッキーの中間ぐらいの感じがしました。

まぜこぜ焼きドーナツ

そして、平和堂といえば、やはりイメージするのは『頭脳パン』。

脳は栄養(糖分)をたくさん求めるので、糖分の吸収をよくするためにビタミンB1を加えたパンです。

同名の商品は複数の会社が製造していますが、多くが撤退している中で、この平和堂は、菓子パンタイプとビスケットタイプを製造・販売しています。

要するに、ビスケットに限りなく近い「パン」や「ドーナッツ」を作っている会社ということです。

ということで、お店や地域によって若干品揃えは違うかもしれませんが、『メロンパンのぼうしビスケット ザラメ入り』はファミリーマートで販売中です。

メロンパンの真実 (講談社文庫)

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  • 作者: 東嶋 和子
  • 出版社/メーカー: 講談社
  • 発売日: 2007/02/10
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