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『まぜこぜ焼きドーナツ』はインフルエンザ時の非常食? [食べもの]

まぜこぜ焼きドーナツ

『まぜこぜ焼きドーナツ』(平和堂)がここ数日のお気に入りです。油で揚げていないため少しモサモサ感がありますが、甘さ控えめで、飲み物はコーヒーでも紅茶でもココアでもあうのではないでしょうか。家族でインフルエンザに罹り、食欲がないときに少しずつ食べています。



今週に入ってから、私を含めて家族全員がインフルエンザに罹ってしまいました。

しかも、その前に、インフルエンザとは違う、一般的な風邪の症状もあったので、先週末からずっと、我が家はパニック状態です。

どこかからもらってきたのが長男らしいのですが、短時間で体温が40度以上になったので、さすがに心配になり、氷まくらなど取り替えて一晩看病していたら、私にもうつってしまいました。

インフルエンザの罹患は3年ぶりです。

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インフルエンザは急に熱が上がる時があり、そのときは呼吸をしようと思っても呼吸ができなくて、思わずガバッと起き上がってしまいます。

もう15年ぐらい前ですが、やはりインフルエンザになり、呼吸ができなくなって起き上がった拍子にベッドから転げ落ち、そのまま再び眠っていたこともあります。

今晩あたり、そうなるかもしれません。

長男はタミフルを処方されたのですが、その副作用で言われる「熱性せんもう」は、タミフルだからなのか、急激な熱の上昇によるものなのか、引き続き調べていただきたいと思います。

今日は夕方まで寝てしまいました。

あまり勤勉な方ではないのですが、でも夕方まで寝るなんて何年ぶりだろう。学生時代以来かもしれません。

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油で揚げていない「無選別」の商品


ということで、買い物も満足にできない日々ですが、妻が病院の帰りに買ってきたお菓子が気に入って食べています。

それは、『まぜこぜ焼きドーナツ』(平和堂)といいます。

平和堂といえば、私がイメージするのは『頭脳パン』です。

脳は栄養(糖分)をたくさん求めるけれど、糖分の吸収をよくするためにビタミンB1を加えたパン、というより食べてみるとクッキーに近い感触です。

その『頭脳パン』の平和堂が、油で揚げていない「無選別」「訳あり」の商品を発売しているわけです。

「無選別」というのは、ミルク味とココア味のドーナッツの割合が、袋によって違うということです。

「訳あり」というのは、1枚1枚のかたちが不ぞろいであることを指しているのだと思います。

まぜこぜ焼きドーナツ

画一化した商品は作れるのでしょうが、手作り感を売り物にしているのでしょうね。

油で揚げていない、というのは、ヘルシーなイメージをもたせています。

ただ、その分、口の中でモサモサするので、コーヒーや紅茶を用意した方がいいでしょう。

原材料名は、小麦粉、砂糖、鶏卵、ショートニング(大豆由来)、植物油脂、脱脂粉乳、還元水飴、ココアパウダー、食塩、膨脹剤、乳化剤、香料

小麦粉の原産地は、オーストラリア、日本、アメリカ、カナダと発表されています。

ショートニングが入っているので、食べ過ぎてもいけませんが、甘さも控えめですし、高熱で食欲も失せている時、こうしたお菓子は便利です。

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その症状は“風邪"?―主訴から鑑別する・治療する

  • 作者: 石井恵美,米田吉位,川島佳代子,山本佑樹,藤野元子 橋口一弘
  • 出版社/メーカー: 中山書店
  • 発売日: 2016/01/30
  • メディア: 単行本


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