SSブログ

本気でこだわりすぎた煮豚(チャーシュー)、658gを買ってみた [生活]

煮豚

『本気でこだわりすぎた煮豚(チャーシュー)』というのが、楽天で注目商品になっていました。現地(富山)豚を、添加物を使わず、鰻のタレを含む5年継ぎ足しの秘伝のタレで煮込んだ「訳あり」商品として、600g保証で2180円です。「訳あり」を厭わない私はさっそく購入してみました。

久しぶりに「楽天」で買い物をしました。



モノは煮豚です。商品名を、「本気でこだわりすぎた煮豚(チャーシュー)」といいます。

徳永食品(富山県射水市)というところが製造・販売しています。

現地(富山県)で育てた豚だそうです。

楽天が一押しで宣伝しているので、気になって買ってしまいました。

鰻のタレを含む、5年継ぎ足しの秘伝のタレで煮込んだこだわりの煮豚だそうです。

原材料は、豚ばら肉、しょうゆ、水あめ、砂糖、発酵調味料、粉末状大豆たん白、調味料(有機酸等)、カラメル色素、甘味料(カンゾウ、ステビア)、酸味料、(原材料の一部に小麦を含む)となっています。

発色剤、牛エキスなどは使っていません。

カラメル色素を問題視するムキもありますが、まあ煮豚なので、これは仕方ないでしょう。

市販の煮豚というと、どうしても添加物が気になってしまいます。

加工食品のため、商店街の肉屋さんや、デパートの惣菜売り場でにある商品は、原材料を明らかにしていません。

ですから、「おいしそうだな」とは思っても、結局買えないのです。

で、また高いですよね。赤ちゃんの握りこぶし大ぐらいで500円とかしますからね。

以前は自分で作ったこともありましたが、高い肉を買ってきて手間ひまかけて、という余裕もないので、今回、この値段と、添加物を使わない、というセールスポイントを評価して、試しに買ってみようかな、という気になりました。

スポンサードリンク↓


『本気でこだわりすぎた煮豚(チャーシュー)』を購入すると……


商品を注文したのは7月2日午前8時。自動返信メールがすぐに届きました。

発送は翌日3日の夕方で、4日の午後3時頃届いています。

商品は、すべてが全く同じ重量ではなく、600g以上は保証、とのことでしたが、659gでした。

材料

レビューを見ると、ここは800gぐらいを狙っていた人もいるようです。「600g以上は保証」というときは、600gと思っておいて、プラスアルファがあればラッキーと思うぐらいでちょうどいいと思いますが。

ハサミを入れて中身を出し、紐を切ります。

紐を切る

包丁を入れてみます。

あまりに柔らかくて、包丁を入れているうちに、おさえていた指が肉にめり込んでしまいました。

指がめり込む

食べやすい薄さに切ればひとまず食べられます。が、やはり冷蔵で脂が固まっているので電子レンジで加熱。

これで約半分の300g分です。

煮豚

食べた感想は、煮豚だからだと思いますが、表面とは対照的に、中が脂が抜けているので、むしろパサパサするぐらいです。ここはもう好き好きだと思います。

指で抑えて食い込むぐらいですから、やわらかいです。トロトロというのはその通りです。

レビューには、流水で解凍して包丁を入れ、あぶって食べた方もおられるようですね。

「訳あり」の「訳」はわかりません。材料そのものに「訳あり」なのか、今後後続商品を売るためにリストを取る「フロントエンド商品」であるという「訳」があるのか。

いずれにしても、商品として成立していれば問題ないし、おいしければ頼まれなくてもリピーターや別商品への購入にはつながっていきますから、その点はあまり気にしていません。

ということで、みなさんも、いかかですか。本気でこだわりすぎた煮豚(チャーシュー)。



nice!(316) 
共通テーマ:グルメ・料理

nice! 316

Facebook コメント