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『ヒガシマル醤油 ラーメンスープ 醤油 1.8L』でラーメンを作る [食べもの]

ラーメンタイトル

『ヒガシマル醤油 ラーメンスープ 醤油 1.8L』を買ってラーメンを作ってみました。文字通りラーメンのスープとして、それ以外にもチャーシューや野菜炒めなどに使えそうです。「業務用」を思わせるサイズですが、購入したAmazonによると、個人の購入者による感想もおおむね好評のようです。

ヒガシマル醤油。主婦の方ならご存知と思いますが、うすくち醤油や麺つゆ、ポン酢、出汁、うどんやおでんの粉末調味料などを製造・販売するメーカーです。

今回、ここの『ヒガシマル醤油 ラーメンスープ 醤油 1.8L』を買ってみました。

ヒガシマルラーメンスープ

ヒガシマルの粉末調味料や麺つゆなどはこれまでにも使ったことはあるのですが、ラーメンの液体スープは初めてです。

生麺で、ラーメンを簡単に作れないものか、と思い、Amazonで購入しました。

「うすくち醤油をベースに鶏がら、豚骨、野菜でとったまろやかでコクのある醤油ラーメンスープです。お湯でのばすだけで、手軽に本格的な味ができあがります」

と、ラベルには書かれています。

原材料は、しょうゆ(本醸造)、食塩、チキンエキス、ポークエキス、ぶどう糖果糖液糖、砂糖、食用油脂(鶏油、コーン油)、醸造酢、昆布エキス、酵母エキス、香辛料、しいたけエキス、調味料(アミノ酸等)、アルコール、カラメル色素、(原材料の一部に小麦、大豆を含む)です。

ラーメンスープ1に、お湯9の割合で使います。ということは、原液はかなり濃いですね。

ラーメン以外では、チャーハンが1人前(ご飯200g)に大さじ1(15ml)
野菜炒めは2人前(具材200g)に大さじ1(15ml)
餃子は、具材400gに大さじ1(15ml)、となっています。

冷蔵庫に保管しておくと、上に油が浮いてきます。

鶏油、コーン油

これが「鶏油、コーン油」なんでしょうね。

使うときはふって使います。

本商品は、いつも家庭の食料品購入に利用する楽天では扱っていません。

家庭用としては、量が多いからかもしれません。

「業務用」とは書かれていませんが、1.8リットルで、9倍に薄めて使いますから、なかなか減りません。

ラベルに書かれているように、野菜炒めやチャーハンなど、別の使い方もしていこうと思います。

ラーメンライス.jpg


Amazonの感想には、「お吸い物」「サラダドレッシング」「半熟卵」「チャーシュー用」などに使うという人もいますね。

他社のラーメンスープは糖質が多いけれど、「本商品の糖質は醤油、食塩、チキン・ポークエキスの次に来るように記載されているので、許容範囲」とか。

このへんの独創的、応用的な使い方は料理の醍醐味と言ったら大げさかな。

「にんにく・しょうが・ねぎをこのラーメンスープにつけておくとすっぱさがなくなり、お店で食べるようなおいしい醤油スープ」になるというアイデアも書かれています。

具体的な数字を挙げている感想もあります。

「一杯180mlスープを使うと考えるとこれ一本で100杯食べられる。ラーメン一杯の材料費は、スープ13円、ゆで麺一袋20-30円、もやし一袋20円、それらをすべて電子レンジで温めて最後に混ぜるだけ。安くて速くておいしいです。」

ということは、一杯63円。水や電気・ガス代含めても100円以内という見積もりですね。

私は、焼き豚とかごちゃごちゃ入れましたが、同じように計算すると200円弱といったところです。

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他の材料


スープ以外については、以下のものを使いました。

麺は、菊水の「味わい作り札幌生ラーメン」



焼き豚は、フードリエの肩ロース焼き豚。麺好亭という商品名で切ったものがスーパーでは販売されています。

焼き豚

卵は、「『卵を食べれば全部よくなる』たんぱく質を安くおいしく食べる」のときにご紹介した半熟煮玉子です。

半熟煮玉子

あとは、なると(カネ久商店)。

なると

のりは、近所のスーパーから買っている瀬戸内海産の焼きのりです。

さっぱりした鶏ガララーメン

長崎タンメンのときにはネギを入れましたが、

長崎タンメンのできあがり

今日は冷蔵庫になかったので、ナシ。簡単に作るので、ありあわせでいいのです。

スープはそのままお湯で割って使いましたが、さっぱりした鶏ガララーメンだと思います。

みなさんもいかがですか。『ヒガシマル醤油 ラーメンスープ 醤油 1.8L』

ヒガシマル醤油 ラーメンスープ 醤油 1.8L

ヒガシマル醤油 ラーメンスープ 醤油 1.8L

  • 出版社/メーカー: ヒガシマル醤油
  • メディア: 食品&飲料


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