SSブログ

昭和だョ!全員集合(石原壮一郎・著、藤野美奈子・漫画、新潮社) [社会]

昭和だョ!全員集合(石原壮一郎・著、藤野美奈子・漫画、新潮社)

昭和だョ!全員集合(石原壮一郎・著、藤野美奈子・漫画、新潮社)は、昭和の高度経済成長時代の流行語から当時を思い出し元気になりましょう、という書籍です。以前も一部ご紹介しましたが、今回はもう少し掲載されている言葉を増やしてご紹介します。

続きを読む


nice!(134)  コメント(15) 
共通テーマ:学問

障がい現役!【分冊版】1~8 (金山カメ著、笠倉出版社) [社会]

障がい現役!【分冊版】1~8 (金山カメ著、笠倉出版社)

障がい現役!【分冊版】1~8 (金山カメ著、笠倉出版社)は、知的障碍者のグループホームではたらいた作者のコミックエッセイです。「ダウン症の人って、天使じゃないからね」など、障碍者を美化も見下しもせず、ありのままに描く思いやりを感じます。

続きを読む


nice!(135)  コメント(5) 
共通テーマ:学問

「一見、いい人」が一番ヤバイ(下園壮太著、PHP研究所) [社会]

「一見、いい人」が一番ヤバイ(下園壮太著、PHP研究所)

「一見、いい人」が一番ヤバイ(下園壮太著、PHP研究所)は、あなたのまわりに潜む「一見、いい人」に振り回されない方法を解説した書籍です。あなたの周りには「いい人なんだけど……」自分は何か疲れる・振り回される、という人はいませんか。

続きを読む


nice!(126)  コメント(5) 
共通テーマ:学問

鬼熊事件(漫画/岩田和久、原作/鍋島雅治、電書バト) [社会]

鬼熊事件(漫画/岩田和久、原作/鍋島雅治、電書バト)

『鬼熊事件』は、荷馬車引きの岩淵熊次郎が復讐から4人をサツ害したものの、村の人々は彼を捕らえさせまいと匿い続けた特異事件として知られています。『殺人犯の正体』というサツ人事件9件をマンガにまとめた本に収録されています。

続きを読む


nice!(127)  コメント(4) 
共通テーマ:学問

「毒親」の正体 ――精神科医の診察室から (水島広子、新潮新書) [社会]

「毒親」の正体 ――精神科医の診察室から (水島広子、新潮新書)

「毒親」の正体ーー精神科医の診察室から (水島広子、新潮新書)は、タイトル通り、自分の診察室に相談に来た、毒親とその子の報告です。説得力のない内容ですが、残念ながら「毒親」について語る医師は似たようなことを書いていることが多いので、その一つとしてご紹介します。

続きを読む


nice!(135)  コメント(9) 
共通テーマ:学問

『成功をつかむ24時間の使い方』(小宮山悟著、ぴあ) [社会]

『成功をつかむ24時間の使い方』(小宮山悟著、ぴあ)

『成功をつかむ24時間の使い方』(小宮山悟著、ぴあ)は、甲子園未経験で、大学2浪しても44歳までプロで投げ続けた生き残り戦略をまとめています。“怪物”でも“天才”でもなかったピッチャーが、なぜそこまでユニフォームを着続けることができたのでしょうか。

続きを読む


nice!(134)  コメント(11) 
共通テーマ:学問

まんがでわかる隣のサイコパス(名越康文監修、カンゼン) [社会]

まんがでわかる隣のサイコパス(名越康文監修、カンゼン)

まんがでわかる隣のサイコパス(名越康文監修、カンゼン)は、世間に潜むサイコパスたちが隠し持つ「人格」をまんがでひも解きました。サイコパス=犯罪者とは限りませんが、職場・友人・学校に存在し得るサイコパスとの関わり方を教示してくれます。

続きを読む


nice!(125)  コメント(9) 
共通テーマ:学問

「一人で生きる」が当たり前になる社会(荒川和久/中野信子、ディスカヴァー・トゥエンティワン) [社会]

「一人で生きる」が当たり前になる社会(荒川和久/中野信子、ディスカヴァー・トゥエンティワン)

「一人で生きる」が当たり前になる社会(荒川和久/中野信子、ディスカヴァー・トゥエンティワン)は、独身研究家と脳科学者が、“ソロ”の生き方を深掘りしています。2040年には人口の5割が独身、64歳までの既婚者は3割と、ソロ社会化していくというのです。

続きを読む


nice!(133)  コメント(6) 
共通テーマ:学問

実力も運のうち 能力主義は正義か?(マイケル・サンデル著、鬼澤忍訳、早川書房) [社会]

実力も運のうち 能力主義は正義か?(マイケル・サンデル著、鬼澤忍訳、早川書房)

実力も運のうち 能力主義は正義か?(マイケル・サンデル著、鬼澤忍訳、早川書房)は、能力主義が公平かを様々な観点から考察します。本書では、能力主義がもたらす問題点や、能力主義に代わる新しい価値観の提唱が行われています。

続きを読む


nice!(135)  コメント(7) 
共通テーマ:学問

「子どもを殺してください」という親たち(押川剛著/鈴木マサカズ画、新潮社) [社会]

「子どもを殺してください」という親たち(押川剛著/鈴木マサカズ画、新潮社)は、精神障害者移送サービス業を描いています。

「子どもを殺してください」という親たち(押川剛著/鈴木マサカズ画、新潮社)は、精神障害者移送サービス業を描いています。統合失調症などの子弟を、説得で病院に移送するサービスを日本で初めて創始。移送後の自立・就労支援にも携わっています。

続きを読む


nice!(138)  コメント(8) 
共通テーマ:学問
Copyright © 戦後史の激動 All Rights Reserved.
当サイトのテキスト・画像等すべての転載転用、商用販売を固く禁じます