感動した『魔法使い』のアニメやドラマは何ですか? [懐かし映画・ドラマ]
以前ご紹介した、『好きな卵料理 ランキング』や、『好きな中華料理 ランキング』の投稿を募集しているFacebookのグループで、今度は『好きな『魔法使い』のアニメーション、ドラマのベスト5』を募集していました。
今回も見たのが遅くなったので、投票は締め切ってしまったのですが、投票結果をシェアします。
Facebookの『昭和・平成・令和★なんでもベスト5!』というグループに参加しているのですが、毎回テーマついてベスト5を参加者が投稿するものです。
先日は、 『好きな『魔法使い』のアニメーション、ドラマのベスト5』の投稿が始まり、昨日締め切って集計されました。
参加者はさらに増えて210人を超えましたが、投票先は分散しているようでした。
投稿結果です、
1位、魔法使いサリー
2位、魔女っ子メグちゃん
3位、ひみつのアッコちゃん
4位、コメットさん(九重佑三子さん)
5位、奥さまは魔女
と、発表されました。
全部昭和のアニメ・ドラマですね。
それにしても、残念。
コアなマニアによる、カルト的人気のある『透明ドリちゃん』が入ってませんでしたーっ!
なぜ、カルトな作品なのか。
以下は、あくまでも私の意見ですよ。
役者が個性的なのです。
ドリちゃん(柿崎澄子)は、ヒロインですから美人であってほしいのですが、失礼ながら他の子役と比べて、決してルックスを売り物にするタイプではありません。
しかも、走り方がガニ股で格好悪い。お姫様タイプではありません。
弟も、何となくもっさりしています。
威厳があるべき国王は、タモリより前から怪しい多国語使いを芸としていた藤村有弘。
ドリちゃんにとって頼るべき父親は、従来のヒロインものでは2枚目の父親であることが多いのですが、こちらも新劇出身なのに、佐賀弁が抜けないいかついタイプの佐藤充。
ドラマのインパクトは、キャスティングで決まりますね。
選外にこだわってしまいましたが、今回は第1位の『魔法使いサリー』も振り返ってみます。
魔法使いサリーは、横山光輝によって『りぼん』に掲載されていましたが、やはり印象深いのはNET(現テレビ朝日)のアニメ番組です。
魔法の国から人間界へやってきた小学5年生の少女・サリーが、学校生活の中で愛や友情を経験する物語です。
再放送の回数は数え切れないので、かなり幅広い世代で観ていると思います。
魔法使いサリーは、サリーという絶対的な主人公が、魔法で好き勝手するストーリーではありません。
魔法の国から地球にやってきて、人間の機微に触れて、次第に心が豊かになっていく様子が描かれています。
それは、視聴者(子供)にとって、道徳の時間になっていたのだと思います。
全般的に質の高いストーリーで、思わずもらい泣きしてしまうような話もあるのですが、インドから来た転校生と日本人の児童たちとの友情を描いた『第60話 ポニーの花園』、雪だるまが自分の身を犠牲にして火災を消し止めた『第54話 ミスター雪だるま』、給食の好きな児童が、給食がおやすみの間、公務員で給料が保証されている「給食のおばさん」の生活を心配してお金を貯めた『第53話 給食の王様』などは、ン十年たっても忘れられない名作だと思います。
先程、ベスト5は全部昭和の作品と書きましたが、平成以降は、それを観て人格形成に役立った、といえるようなアニメやドラマはないのでしょうか。
心に残る大好きな『魔法使い』のアニメ・ドラマは思い浮かびますか。
第4話 すてきな学園 - 勝田稔男, 池田宏, 新田義方, 芹川有吾, 吉野次郎, 佐藤純弥, 雪室俊一, 辻真先, 東映アニメーション, 笹谷岩男
透明ドリちゃん DVD-BOX HDリマスター版 【DVD】 - ハピネット・オンライン
今回も見たのが遅くなったので、投票は締め切ってしまったのですが、投票結果をシェアします。
全部昭和のアニメ・ドラマ
Facebookの『昭和・平成・令和★なんでもベスト5!』というグループに参加しているのですが、毎回テーマついてベスト5を参加者が投稿するものです。
先日は、 『好きな『魔法使い』のアニメーション、ドラマのベスト5』の投稿が始まり、昨日締め切って集計されました。
参加者はさらに増えて210人を超えましたが、投票先は分散しているようでした。
投稿結果です、
1位、魔法使いサリー
2位、魔女っ子メグちゃん
3位、ひみつのアッコちゃん
4位、コメットさん(九重佑三子さん)
5位、奥さまは魔女
と、発表されました。
全部昭和のアニメ・ドラマですね。
皆様の、好きな『魔法使い』の
— 戦後史の激動 (@blogsengoshi) June 20, 2021
アニメーション、ドラマのベスト5を、
お願いいたします https://t.co/kZTFyjTKIq
それにしても、残念。
コアなマニアによる、カルト的人気のある『透明ドリちゃん』が入ってませんでしたーっ!
『#透明ドリちゃん』の主人公青山ミドリ(#柿崎澄子)は、フェアリー王国の長い間行方不明になっている王女ゼリアンに間違えられます。ミドリが否定するとガンバス大王は、人々に夢と勇気と希望を与え続けることを条件に地球に帰されます。(画像はGoogle検索画面より)https://t.co/NwuPrr4i3g pic.twitter.com/pg2fG0c1fV
— 戦後史の激動 (@blogsengoshi) June 21, 2021
なぜ、カルトな作品なのか。
以下は、あくまでも私の意見ですよ。
役者が個性的なのです。
ドリちゃん(柿崎澄子)は、ヒロインですから美人であってほしいのですが、失礼ながら他の子役と比べて、決してルックスを売り物にするタイプではありません。
しかも、走り方がガニ股で格好悪い。お姫様タイプではありません。
弟も、何となくもっさりしています。
威厳があるべき国王は、タモリより前から怪しい多国語使いを芸としていた藤村有弘。
ドリちゃんにとって頼るべき父親は、従来のヒロインものでは2枚目の父親であることが多いのですが、こちらも新劇出身なのに、佐賀弁が抜けないいかついタイプの佐藤充。
ドラマのインパクトは、キャスティングで決まりますね。
選外にこだわってしまいましたが、今回は第1位の『魔法使いサリー』も振り返ってみます。
魔法使いサリー
『#魔法使いサリー』はアニメ番組。でもサリーという主人公が魔法で好き勝手するだけのストーリーではありません。人間の機微に触れて次第に心が豊かになっていく様子が描かれています。それは視聴者(子供)にとって道徳の時間になっています。画像は第1回オープニングより https://t.co/uF74GZII3u pic.twitter.com/qGum8N7O2S
— 戦後史の激動 (@blogsengoshi) June 21, 2021
魔法使いサリーは、横山光輝によって『りぼん』に掲載されていましたが、やはり印象深いのはNET(現テレビ朝日)のアニメ番組です。
魔法の国から人間界へやってきた小学5年生の少女・サリーが、学校生活の中で愛や友情を経験する物語です。
再放送の回数は数え切れないので、かなり幅広い世代で観ていると思います。
魔法使いサリーは、サリーという絶対的な主人公が、魔法で好き勝手するストーリーではありません。
魔法の国から地球にやってきて、人間の機微に触れて、次第に心が豊かになっていく様子が描かれています。
それは、視聴者(子供)にとって、道徳の時間になっていたのだと思います。
全般的に質の高いストーリーで、思わずもらい泣きしてしまうような話もあるのですが、インドから来た転校生と日本人の児童たちとの友情を描いた『第60話 ポニーの花園』、雪だるまが自分の身を犠牲にして火災を消し止めた『第54話 ミスター雪だるま』、給食の好きな児童が、給食がおやすみの間、公務員で給料が保証されている「給食のおばさん」の生活を心配してお金を貯めた『第53話 給食の王様』などは、ン十年たっても忘れられない名作だと思います。
サリーちゃん、再放送も含めて何度観た事か。お気に入りのお話は、ポニーの花園。 https://t.co/XYWY3UtggQ
— 椰子江 (@Osado1126) December 4, 2020
「魔法使いサリー」で一番記憶に残っているエピソードは、「ポニーの花園」です。 pic.twitter.com/dNDG5Whdua
— こぶん ?? (@treasure_kobun) December 4, 2020
先程、ベスト5は全部昭和の作品と書きましたが、平成以降は、それを観て人格形成に役立った、といえるようなアニメやドラマはないのでしょうか。
心に残る大好きな『魔法使い』のアニメ・ドラマは思い浮かびますか。
第4話 すてきな学園 - 勝田稔男, 池田宏, 新田義方, 芹川有吾, 吉野次郎, 佐藤純弥, 雪室俊一, 辻真先, 東映アニメーション, 笹谷岩男
透明ドリちゃん DVD-BOX HDリマスター版 【DVD】 - ハピネット・オンライン
「ポニーの花園」を観て鼻水が出ましたな(゚∀゚)
by おっつぁん (2021-06-22 23:23)
考えさせられます。
by skeptics (2021-06-22 23:29)
「魔法使い」と言われて出てくるのは、『魔法使いサリー』です。(とはいえ世代ではないのですが…)
by ナベちはる (2021-06-23 01:05)
魔法使いサリーちゃんは、再放送で観ました。
専門時代お世話になった奥山玲子先生の最終回が
印象に残ってますね(*´ω`*)。
by 萌田かずきち (2021-06-23 01:27)
JKアルバイトから
寝ぐせの残る髪型を
指摘されると
「サリーちゃんのパパみたい?」
と今でもついつい言ってしまいます
当然通じませんけど・・・笑
by pigumon (2021-06-23 05:39)
おはようございます。
知ってる魔法使いの作品はやっぱり「魔法使いサリー」でしょうか。ランキングTOP5が全て昭和の作品というのは、平成になってから新しい魔法使いの作品って制作されてないんとか?@@
by SGD楓 (2021-06-23 05:49)
魔法使いと言えば男子でなくやはり女子ですよね。
アニメより実写版。奥様は魔女、かわいい魔女ジニーは、毎週観てました。
by beny (2021-06-23 07:41)
ミンキーモモかなー、けどあれ魔法使い物と呼べるのか?(^_^;)
by pn (2021-06-23 08:45)
最近のアニメでも魔法使いは外せない要因のひとつですが「魔法少女まどか☆マギカ」(まどマギ)はちょっとショッキングな何様でした。魔法には代償が必要というのは昔のアニメやドラマの設定ではなかなかなかったもので最近の魔法使いはほぼ代償なしで魔法を使うことができなくなっています。なんでもあり!好きなように!という夢の世界はもうないということなんですかねぇ
by 青い森のヨッチン (2021-06-23 10:03)
ごめんなさい、透明ドリちゃんは全く知りません(^^;
魔法使いサリー、大好きな番組でした♪
でもストーリーって全然覚えていません(汗)
おっしゃる通り道徳的な内容だったような気がします。
サリーちゃんがとっても優しくて素敵な子供だったのだけ覚えています♡
by エンジェル (2021-06-23 11:52)
アニメの「ミンキーモモ」が大好きでした。
タイトル合っているかな?
by たぃ (2021-06-23 16:14)
こんにちは。
サリーちゃんに、アッコちゃん。
主題歌も歌えます。
メルモちゃんは、魔法使いとは言わないのかしら?
なお、私のHNはミンキーモモからつけたのではなく、PostPetのピンクのクマのモモちゃんからです。
by ピンキィモモ (2021-06-23 16:19)
主題歌のインパクトは「魔法使いサリー」ですが、好きだったのは「ひみつのアッコちゃん」でしょうか。
映画も入るのなら断然「ハリー・ポッター」です。
by kou (2021-06-23 17:23)
ひみつのアッコちゃん♪
すごく小さかったのにあのコンパクト買ってもらったの覚えてますよ〜。女の子のアニメと連動したグッズのはしりじゃないかと。
by ぴーすけ君 (2021-06-23 17:30)
書かれてる5作品の中では、魔法使いサリーしか見た記憶がありません。
それでも少女漫画だったので、あまり積極的ではありませんでした(^^;
by なかちゃん (2021-06-23 18:45)
タイトルが魔法使いから始まるので、一番初めに思い浮かびますね。^_^
by ヨッシーパパ (2021-06-23 19:23)
サリーちゃんの「ポニーの花園」、「ミスター雪だるま」覚えています。確かに名作でしたね。
by einstein (2021-06-23 22:20)
サリーちゃんのお父さんが好きでした。
by 溺愛猫的女人 (2021-06-23 23:14)
ぱぱ、ママ、おじいちゃんも絶妙な関わり方でしたね。
今みてもいいと思える作品ではないでしょうか。。。
by 猫の友 メルティー (2021-06-24 00:46)
「鉄人28号」の作者横山光輝さんが
少女漫画?「魔法使いサリー」を書いていたので驚きました。「秘密のアッコちゃん」とともに見てましたね。
「奥様は魔女」も楽しかった。
by そらへい (2021-06-24 20:27)
平成で言うと魔法使いの嫁ですかなぁ…昔と比べると魔法使いというジャンルが目立たなくなってきているのは、人々が夢を失いつつあるからなんでしょうかねぇ。
by Caelum (2021-06-27 19:50)