麺喰屋Senmi(大田区矢口)は新田神社や多摩川七福神巡りの際に [大田区散歩]
麺喰屋Senmi(大田区矢口)というお店が、最近食べ物レビューサイトでポイントを上げているので行ってきました。場所は武蔵新田といいます。新田神社を筆頭に、多摩川七福神を置く神社や寺院があり、お近くの方は参拝の帰りにでも寄られてはいかがでしょうか。
麺喰屋Senmiは、地域にある新田神社の初詣参拝者や、食べログなどレビューサイトの評判もあって、お正月から盛況でした。
とくに、胡麻らー麺の評判が良いようです。
麺喰屋Senmiは、環状八号線内回りに面したところにあります。
胡麻らー麺
麺喰屋Senmiの胡麻らー麺は、おすすめマークが付いている自薦メニューです。
ドレッシングのごまダレの色と似てますが、胡麻醤油味です。
麺はやや縮れ目の中太麺で、メンマが太く、スープはあっさりめです。
昨今流行の「ごまラーメン」とは
ラーメンのスープとは、大きく分けると出汁+ガラスープで作られますが、ねりごまはその出汁の一種で、大もとの出汁となる醤油、塩、味噌に加えて使われます。
ですから、お店によって、味噌味のゴマラーメンであったり、醤油味のゴマラーメンであったりします。
麺喰屋Senmiは、醤油出汁に練りごまを加えた味ではないかと思われます。
ごまラーメンはお好きですか。
塩らー麺
塩らー麺は清湯系ではなく、白濁系です。
鶏・豚・野菜などで作るガラスープに和風だし(かつお節、さば節、そうだ節など)を合わせた、まろやかなコクのオリジナルスープです。
胡麻らー麺、塩らー麺、ともに作り方も味も上品な感じがしました。
新田神社と多摩川七福神
新田神社は人神(ひとがみ)神社
神社とは、文字通り神を祀るところです。
その中で、祀る対象が、たとえはスサノオノミコトのような神話に出てくる神ではなく、歴史上に実在した人物、つまり人間を祀っているところがあり、それを人神(ひとがみ)と呼びます。
人神は大きく2つあり、恨みを残して没したものの魂を鎮めるために祀る場合と、生前に優れた業績を残したものを神にしてその業績を後世に伝える場合です。
前者は、“天神さま”の天満大自在天神(菅原道真)が有名ですが、新田神社も多摩川の矢口の渡で、敵に謀殺された新田義興(新田義貞の次男)を祭る神社です。
境内には、樹齢700年のケヤキの木である御神木と、
界隈の神社寺院にある祀られている『多摩川七福神』の恵比寿天がある、
大田区内でも有数のパワースポットです。
多摩川七福神
七福神を祀る神社や寺院は、全国各地にあると思いますが、東京の南端地域である武蔵新田では、神奈川との境を流れる多摩川の名前を冠して、「多摩川七福神」という名称で、地元の神社や寺院に祀っています。
武蔵新田地域では、新年の7日間と毎月第一日曜日に、「多摩川七福神パワースポット巡り」と銘打った、区内外の方々に参加してもらう「まちおこし」企画も行われています。
このブログ記事ではありませんが、全国の七福神を紹介しているページを貼っておきます。
⇒七福神巡り!東京だけじゃない、日本全国総まとめ!
⇒全国の七福神めぐり
初詣は多くの方が行かれますが、七福神巡りはされたことありますか。
東京周辺 七福神めぐり ご利益さんぽコース
麺喰屋Senmi(大田区矢口)は新田神社や多摩川七福神巡りの際に・・・ごま味でまっさくに思い出すのは『サッポロ一番』で、あれは美味しいのですが、どのような具材にも合うという意味では『サッポロ一番 しおラーメン』に軍配が上がります・・・というのはインスタント麺のお話ですが、お店でごま味のラーメンは食べたことないと言いますか、最寄に提供しているお店がないのです。でもラーメンやスープの色合いからしてとても美味しそうですね。オーソドックスな具材で、滋養がたっぷり含まれていそうなスープ・・・食欲をそそります。
ごま味と言えば、現在スタバのキャンペーン商品もごまをフィーチャーしております。ごま団子なども美味しいですものね。子どもの頃はごま塩だけで、いくらでもご飯を食べることができました。
新田神社と多摩川七福神・・・そう言えばわたしの家庭は、年始参り自体ほとんど行った記憶がありません。楽と言えば、楽ですが(笑)。父の方針で(笑)、基本的に寝正月でした。わたしは神社は大好きですが、さほど由来とかは気にしてなかったです。まあ高知には、東京や京都などのような、(こりゃ、凄い!)と感じるほどの由来を持つ神社がなかなかないというのもあります。最寄りの神社は小規模ですが大好きな場所で、子どもの頃に周辺で様々な遊びを開発し、神主に怒鳴られたことも一度や二度ではありませんでした。
昨日はアレックス・スミルノフ死去の報道がありました。
“流血怪人”アレックス・スミルノフさん死去 馬場、猪木、木村と対戦https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190106-00000054-dal-fight
Yahooスポーツでけっこう大きく取り上げられていて、驚きました。
ウィル・オスプレイの件ですが、試合を観ておりませんのではっきりは分かりませんが、おそらく危険技エスカレーションの文脈の中の事故ではないかと。飯伏が意識を失った要因の中にサポーターの件が含まれるかどうかも分かりませんが、あれだけいつも後頭部を中心とした部分にダメージを与えるような技を繰り出していたら、いつ何が起こってもおかしくありません。特に「危険技得意」のレスラーたちは大会場の試合で目立ちたいわけですから、どんどん新たな危険技を開発して使いたがる傾向にあるのではないかと思います。流血や凶器攻撃などを極力排し、家族連れでもOKの雰囲気を作り出している半面、いったいはブッチャーのフォーク攻撃など比較にならないほどの残酷ショーが繰り広げられているとも見ることができると思います。多少偏見を含んだ見方かもしれませんが、若い観客の一部は、ほとんどゲームのキャラクターを観ているような感覚なのではとも思ってしまいます。
>ファンはそれを鵜呑みにしてストンと胸に落とすんですね。
そういう関係って、嫌ですね~。信奉する人間が書くことはすぐに真に受けてしまうという。そもそも昨今、(なんでこんな人間にこれだけの信奉者が)という例が多いですよね。なにせあの長谷川豊のブログにも件の問題を起こす前は、「あなたこそ総理の器です」といったコメントがずらずら並んでおりましたから。名須川天心なんかでも、あの試合を観ていながら、「立ち向かう勇気をもらえた!」とかいうコメントが、天心のSNSには多く集まっているようです。「現実が見えなくなる」って、怖いですよね。 RUKO
by 末尾ルコ(アルベール) (2019-01-07 02:58)
いろんなとこで七福神巡りありますけど、
多摩川にも有ったんですね。
by ごま大福@まろ (2019-01-07 06:11)
ゴマラーメン体があたたまりそうですね。
by ヤマカゼ (2019-01-07 06:12)
味噌味がいーかなーと思ったけどゴマダレ作る時醤油使うから醤油味も合うんだろうね。食いたいなー♪
by pn (2019-01-07 06:19)
ゴマラーメンが流行りなんですね~!
ゴマ味とか、ゴマ風味ってついつい手が伸びるので食べてみたいです^m^
by Rinko (2019-01-07 08:07)
ラーメンを食べたくなりました。ずるっ
by garden (2019-01-07 09:49)
おはようございます。
ここ何年も、お店に入ってラーメンを含めた食事をすることがなくなりました。
私の家では、ラーメンといえば、専らインスタントラーメンです。
やはり家で食べるのよりも美味しいお店に行ってみたいですね。
by チナリ (2019-01-07 10:39)
こんにちは!
冒頭のお写真いいなあ~!
麺のぐあい、シナチクそして半熟たまご。
思わず食いたくなってしまいました。
by Take-Zee (2019-01-07 11:11)
七福神巡りですか。本を読んで、正月と関係なく、日本橋七福神巡りをしたことがあります(^^♪
あまり時間がかからなかったのと水天宮だけ人が多かったののを覚えています。ラーメンの写真、美味しそうです。お腹が空きました。
by えくりぷす (2019-01-07 12:05)
もう7日ですね。
今年もよろしくお願いします。
我が家も新年にみんなでラーメンを
食べました。
こちらのラーメンは美味しそうですね。
by yoko-minato (2019-01-07 12:42)
環八沿いで時々前を通ります。
こちらの記事で近所のラーメン屋さんのレポを拝見しているのですがなかなか訪れる機会がないです。
by こんちゃん (2019-01-07 13:52)
年齢のせいなのか、最近では澄んだ色のスープのラーメンを好むようになりました。
でも富山ブラックもたま~に食べたくなるから不思議です(^^;
by なかちゃん (2019-01-07 16:10)
七福神巡りは、私は経験がありませんが、妻と子で数年前に行った様で、家に飾ってあります。
by ヨッシーパパ (2019-01-07 18:42)
新田神社のご神木、樹齢700年とあってすごく立派なご神木ですね。
七福神巡り、まだ全部は回り切れてなくて途中なのですが浅草七福神を巡っています。
by ☆ミルキーウェイ☆ (2019-01-07 23:08)
樹齢700年のご神木、堂々と立っていますね。
by ナベちはる (2019-01-08 00:21)
七福神巡り
祀られた神社巡りも、趣きもあって楽しくそうです。
今年もよろしくお願いします。
by アールグレイ (2019-01-08 01:34)