築地食堂源ちゃん川崎アゼリア店、海の幸ランチの店が新たに登場：戦後史の激動：So-netブログ

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築地食堂源ちゃん（川崎アゼリア店）は、JR川崎駅の地下街、川崎アゼリアのレストラン街にあります。築地市場と産直ルートからの新鮮食材で、お得でボリューム感ある定食と丼が提供されると評判なので入ってみました。

JR川崎駅は、神奈川県川崎市が100万都市になった1980年代に再開発され、近くにある京急川崎駅までをつなぐ、日本で3番目に広い地下街が86年に完成しました。

それが川崎アゼリアです。

人がいなさそうに見えますが、これはたまたまで、お店を撮ろうと思っても人の流れがきれないところです。

以前、やはりこの通りにある、中華そば青葉川崎アゼリア店の中華そばとつけめんに、妻と行ったことをご紹介したことがあります。

今日は、その数件隣りに新しくできた、『築地食堂源ちゃん』に、やはり妻とランチタイムに行ってみました。

公式サイトによると、「東京23区内に展開。毎朝築地市場や地方市場から仕入れた新鮮な魚介類をランチからディナーまで定食中心に提供し、魚をつまみに一杯飲めるお店。その日の仕入れ次第で毎日メニューが変わり何度来ても飽きのこない、数多ある外食市場で「ありそうでなかった」店舗です。」と説明されています。

たとえば、ホットペッパーグルメというレビューサイトでは、「お値段以上の価値！」「皆で旨かった」「ボリューミー＼(^o^)／」「明るく雰囲気よし」「コスパいいです、うまいです。」 など絶賛コメントが続きます。

築地食堂源ちゃん

まあ、こういう情報は話1/3ぐらいに考えたほうがいいというのはわかっていますが、川崎にできたのは知らなかったので、行ってみるきっかけにはなりました。

私のは、マグロメンチとねぎとろしらす丼（税込み1050円）

注文した時、「ご飯は（小盛りだと20円引きですが）どうしますか」と聞かれたので、まあだいたいこういうところの1人前は、少し物足りないぐらいだと思いましたから、「普通でいいです」と答えました。

丼とともに、マグロメンチも気になるところです。

以前、東京品川の戸越銀座商店街にある『鶏＆デリ（とりあんどでり）』というお店のマグロメンチをご紹介したことがあります。

それに比べると、大きくて厚みもあり、味も豚肉のメンチに近い感じで、マグロの生臭さのようなものは感じませんでした。

マグロメンチ

これだけで、白いご飯をいただけます。

ねぎとろしらす丼も、具材はまずまずだとおもいます。

具材の量も少なくないとおもいます。

ただし、ちょっとご飯が硬め、冷蔵庫から出してきた古いご飯を温めたときに似た食感です。これは減点材料です。

量は、成人男性でちょうどいいところです。

こちらは日替わり丼（税込み1000円）。

カツオと鯛とマグロとしらすと海苔が、ごはんのうえに乗っています。

器が広いので、ご飯が少ないように見えますが、私の頼んだねぎとろしらす丼ぐらいはあるようです。

こちらも、ご飯が硬めだそうです。

刺し身だけではなく、ご飯も大切なアイテムです。失敗したら炊き直すぐらいの気持ちを持っていただきたいですね。

レストラン街の競争が激しいところで、今どきランチで1000円は大丈夫かな、と思いますが、扱っているのが刺し身ですし、安かろう悪かろうにならないようにしている、と解釈しましょう。

築地食堂源ちゃん

ただし、やっぱりめったには行かないかな（笑）

ランチに海の幸はいかがですか。

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体操のパワハラと暴力問題

相変わらず、かまびすしいですね。

要するに覇権争いなのに、ネットを見ていると、比較して対立させて、どちらのカタを持つかという争い方です。

ネットやマスコミが、代理戦争してるみたい（笑）

それはまあ、どう「楽しむ」かはご自由ですが、それによって本質的なことから逃げる議論は、いかがなものかとおもいます。

たとえば、体罰そのものと向き合う議論になっているのでしょうか。

例の動画で公開された殴打が、公衆の面前で行われ、それに対して、「された本人が許しているならいいじゃないか」とか、「もうしないといってんだから終わったことだ」では、旧弊な精神論指導と決別したことにはならないでしょう。

それは、一部の人に、体罰を否定したくない本音があるからではないでしょうか。

どうして、体罰と向き合い、何が悪いのかを受け止めて、決別に至れないのでしょうか。

私はそれが知りたいとおもいます。

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体罰の社会史新装版

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築地食堂源ちゃん川崎アゼリア店、海の幸ランチの店が新たに登場・・・マグロメンチとねぎとろしらす丼は、このボリュームで１０５０円は素晴らしいですね。スーパーで売っているしらす丼的なものしか食べたことないわたしは、このねぎとろしらす丼が羨ましくてなりません。しらすっていいですよね。なんか食べててすっきりします。

＞古いご飯を温めたときに似た食感です。

これはいけませんね。すぐ分かりますよね。家で自分で温めて食べるのならいいのですが、外食でこれを出してはいけません。以前高知の某ステーキ店でカットステーキを注文したら、温まりきってない肉を仏頂面の女性スタッフが持ってきて、もちろん二度とそこへは行ってませんし、そこまで酷いものを出すところもなかなかないでしょうが。
日替わり丼もいいですね。最近食べる丼物はほとんど海鮮系です。でもこれもご飯がそのような条件だったのは残念ですね。いずれにしてもお客さん商売、客は貴重な時間とお金をつかって足を運んでいることを忘れてもらっては困りますね。

体操のパワハラと暴力問題・・・結局宮川選手はまず両親からの「洗脳（←厳密な意味で洗脳かどうかは議論があるところですが、敢えて使います）」を受けていたということでしょうかね。そして両親は、「誰から」というようなことはないかもしれませんが、「オリンピック真理教」（笑）の熱烈な信者であって、オリンピックへ参加さえできれば、娘の人格形成はどうなってもいい、暴力を受けることさえ厭わない・・・といった考えに凝り固まっているという印象を持ちます。もちろんこれは推測に過ぎませんが、さほど深く検証しなくても、あの異常な状態の誘因は明らかな気がします。
いっぷく様のおっしゃる通り、そしてわたしも常々感じてるところなのですが、メディアフェスティバル的に「塚原夫妻VS速水＆宮川」にして仕方ないのですよね。もう「スポーツ界全体」、そして「そもそもオリンピックとは？」というところまで掘り下げるべきところなのですが、メディアは東京五輪でしこたま（笑）儲けてやろうとしてますから、絶対根本的問題はスルーです。また池谷とかも森末とかが出てきて、べらべらべらべら喋りますし。コーチが１０代の小さな女性の頭を思いっきり殴っている映像を見ても、「オリンピックへ出るためにはこのくらい当然だ」とか「愛情あってこそだ」とか書き込む連中がおりますし、一度スポーツ部を一切無くすくらいしなければ、特に「エラい指導者」と周囲から持ち上げられている人間たちの勘違いは無くならないでしょうね。個人的には、プロテニスは無くなってもらっては困りますが（笑）。それにしても、「殴るくらいやって当然」という人間がいまだかなりいますから、本当に驚きます。

＞喜劇駅前シリーズに入れ込んでいるということなんでしょう。

その愛情、素晴らしいです！だからこそ、作品の隅々まで余すところなくご鑑賞しておられるのですね。これはもう、作り手にとっては、いっぷく様のような方こそ「最高の鑑賞者・ファン」であるのだと思います。

鶴田浩二は子どもの頃から知ってはおりましたが、もうすでに「説教臭いおじさん」というイメージでした。だから若い頃の映画を観た時は新鮮でしたね。鶴田浩二の任侠映画も好きなのですが、『電送人間』などにも出演しているとは。任侠映画以前の二枚目時代にもとても興味が出てきました。

＞「殴打事件」にも興味を持ってしまいます。

この事件はまったく知りませんでした。とても興味深いですね。そしてこの件に関しても鶴田浩二の大物ぶりが窺え、いかにも昭和の大スターのエピソードという気がします。 RUKO

by 末尾ルコ（アルベール） (2018-09-09 10:25)

お、行ったんですね♪
ご飯硬めはカレーやカツ丼とか牛丼でないと合いませんよね、汁気の多くない海鮮には柔らかめがいいかなーo(^o^)o
by pn (2018-09-09 10:46)

釜揚げシラスののったシラス丼も魅力ながら、海から離れた土地に住む私としては、カツオ、鯛、マグロ、シラス･･･と色々楽しめる方が嬉しいです。
何度か食べたらそれ程ではないのに、初めての時は美味しい！と感激した獲れたての生シラス。
それは静岡とか、三浦とか限られた場所で、漁があった時だけのものである付加価値が付くからと言うのが主な原因であったからと今になって思っています。
カツオも静岡の福田漁港で食べる機会のあった、モチガツオ。地元民でも滅多に口に出来ない希少なものらしいのですが、味の違いはよくわかりませんでした(笑)
新鮮な魚介を食べるなら、ご飯も炊きたてでなければいけませんね。
by hana2018 (2018-09-09 10:54)