JR蒲田東口の大蒲田祭2017(蒲田東口例大祭、東京都大田区)が8月4日~6日にかけて行われました。今日6日は日曜日の最終日。毎週日曜日のJR蒲田東口は、歩行者天国で車が通行止めになるのですが、そこで地元団体によるステージイベントや大道芸、蒲田各丁目や近隣の町の神輿が集まる「神輿連合渡御」が毎年開催されています。
明日はもう立秋ですが、今年はどこかの夏祭り(例大祭)に参加されましたか。
2017蒲田東口大蒲田祭の主催は、蒲田東口商店街商業協同組合といいます。
JR蒲田駅東口
例年、日曜日の最終日は露店や各種催しが昼間から行われます。
今年も、『荏原流れ太鼓ひびき會』による太鼓演奏から始まりました。
スペースにはいろいろなコーナーがありましたが、今回登場したのは、新空港線(蒲蒲線)プロジェクトの紹介です。
新空港線(蒲蒲線)計画というのは、ときどきニュースでもとりあげられるので、地元の方でなくてもご存知かもしれません。
JR蒲田駅と、京急蒲田駅は800メートル離れていて、両駅を乗り継ぐにはその間は徒歩なのですが、埼玉の所沢や川越に直通の東急線(東横線+多摩川線)は、JR蒲田が終点です。
そこで、東急線を京急蒲田駅につなげるために、JR蒲田と京急蒲田間を地下で結ぶ新路線を作ろうというものです。
なぜ両駅をつなげたいかというと、京急蒲田駅からは羽田空港線が出ていて、東急線利用者が羽田空港まで電車の乗り継ぎでアクセスできるようにするためです。
大田区まちづくり推進部都市計画課パンフレットより
しかし、地元の京急蒲田の人々が、必ずしも全面的にこの計画を歓迎しているわけではありません。
何より、両駅を地下鉄で結んでしまったら、現在ある両駅間の商店の人達にとっては大打撃です。
私も、せっかく2012年に京急蒲田を高架駅で作り、最近になって西口商店街の再開発がすんでやっと落ち着いたのに、また何か工事を始めるのかなあと思うと、まあはっきりいって食傷気味のところもあります。
今も京急バスが、半額ぐらいの料金(100円かな)で両駅間をつないでいますし、別に地下鉄まで作って無理に繋げなくても、という気持ちもありますね。
これは、蒲田ローカルの話ではなく、羽田空港を利用する日本全国の方に関係する話であると思いますが、新空港線(蒲蒲線)計画、どう思われますか。
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トマトとタマネギにマヨネーズとかつおぶしをかけたサラダ
3日前に、So-netブログユーザーのpokoさんの記事にある、『かぼちゃ、オクラ、なす、ピーマンなどの野菜の揚げ浸し』のまねっこを披露させていただきましたが、
⇒
がん検診の早期発見・早期治療で「寿命は延びない」の真相は?
今回は、同じ記事にあった、トマトとタマネギのサラダを真似させていただきました。
具体的には、トマトが一番下、その上にタマネギのスライスをのせて、マヨネーズと醤油をかけて、一番上にかつおぶしをのせています。
ひとつひとつの材料は、家庭で普段使われているものなのに、それらを組み合わせることで、飲み屋さんで出てきてもおかしくない洒落た料理になっています。
pokoさんの披露されているメニューはいつもおいしそうなので、ついマネをしてしまいます。いつもありがとうございます。
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今日はどうかな?
ということで、みなさんもいかがですか。
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