東京ガス・ワンダーシップ環境エネルギー館と荒三丸 [東海道スポット]
東京ガス・ワンダーシップ環境エネルギー館と荒三丸。全く接点はありませんが、どちらも神奈川県横浜市鶴見区にあります。
東京ガス・ワンダーシップ環境エネルギー館は文字通り、東京ガスの体験型学習施設。荒三丸は鶴見線・国道駅にある釣り船屋さん。というより、「男女七人秋物語」の舞台といった方がわかりやすいでしょう。もっとも、それはもうおじさん・おばさんの世代にしか通用しない話かもしれませんが……。
今回の連休に行ってきました。本当は連休前か連休中に記事をアップすればよかったかもしれませんが、まあ休日はこれからもあるので、関心のある方は参考にしてください。
東京ガス・ワンダーシップ環境エネルギー館は、「『子どもたちの不思議に思う気持ち』を乗せて未来に向かって出航」というコピーが公式サイトに書かれています。入場無料です。
簡単にいうと、「環境」や「エネルギー」について、見て・触れて・学べるいろいろな仕掛けを経験することで、それらに興味を持ってもらうということです。
環境問題といっても、「IPCC(気候変動に関する政府間パネル)の『地球温暖化に関する評価報告書』をどう見るのか」なんて話ではなくて、地球と生命の誕生や、生態系の豊かさや多様性について、映像や音楽やゲームなどでわかりやすく表現されています。撮影禁止のため、具体的に中をご紹介できないのが残念。
子供向けのものが多いので、親子向けのファミリースポットといえますが、若いカップルも来ていました。
似たような施設に、東京電力の電力館がありましたが、東日本大震災がきっかけで閉館してしまいました。その分、入場者も増えたのかもしれません。以前は芝生だったところも駐車場になっていました。
そういえば、一昨日は、給湯機器大手のノーリツによる、「節電」に関するアンケート調査(「産経新聞」11月24日18時2分配信)が報じられています。太陽エネルギーやガスが大切という話です。
暖房も、私はもともとコストで灯油、安全性から電気と考えて両方使っていたのですが、灯油は小さな子どもがいると危ないのと、電気は温まりにくく費用がかさむことから、ガスにしました。
東京ガス・ワンダーシップ環境エネルギー館は午後の4時半でクロウズ。その帰りに荒三丸を見てきました。
残念ながら、ドラマ「男女七人秋物語」の舞台になった、岩崎宏美がはたらいていた場所は真っ暗でした。
鶴見線・国道駅前にあるお店もしずかでした。
でも久しぶりに見ることができて気分はよかったです。私はドラマのロケ地を見に行くのが実は好きなのです。
「男女七人」というと、ドラマ史としては「夏物語」がとりあげられるのですが、私個人は「秋物語」の方が好みです。
大竹しのぶの演じる女性の、常識では理解しがたいキャラクター。にもかかわらず、せっかくいい関係だった岩崎宏美演じる女性と別れてまでそちらに走ってしまった明石家さんま演じる男性の生き方を見て、男と女というのはなんだろうと考えたものです。
放送作家には、倉本聡、山田太一、高橋玄洋、平岩弓枝等々、大御所と呼ばれる方々は多々おられますが、私は、鎌田敏夫作品の影響を大変強く受けた1人です。
東京ガス・ワンダーシップ環境エネルギー館は文字通り、東京ガスの体験型学習施設。荒三丸は鶴見線・国道駅にある釣り船屋さん。というより、「男女七人秋物語」の舞台といった方がわかりやすいでしょう。もっとも、それはもうおじさん・おばさんの世代にしか通用しない話かもしれませんが……。
今回の連休に行ってきました。本当は連休前か連休中に記事をアップすればよかったかもしれませんが、まあ休日はこれからもあるので、関心のある方は参考にしてください。
東京ガス・ワンダーシップ環境エネルギー館は、「『子どもたちの不思議に思う気持ち』を乗せて未来に向かって出航」というコピーが公式サイトに書かれています。入場無料です。
簡単にいうと、「環境」や「エネルギー」について、見て・触れて・学べるいろいろな仕掛けを経験することで、それらに興味を持ってもらうということです。
環境問題といっても、「IPCC(気候変動に関する政府間パネル)の『地球温暖化に関する評価報告書』をどう見るのか」なんて話ではなくて、地球と生命の誕生や、生態系の豊かさや多様性について、映像や音楽やゲームなどでわかりやすく表現されています。撮影禁止のため、具体的に中をご紹介できないのが残念。
子供向けのものが多いので、親子向けのファミリースポットといえますが、若いカップルも来ていました。
似たような施設に、東京電力の電力館がありましたが、東日本大震災がきっかけで閉館してしまいました。その分、入場者も増えたのかもしれません。以前は芝生だったところも駐車場になっていました。
そういえば、一昨日は、給湯機器大手のノーリツによる、「節電」に関するアンケート調査(「産経新聞」11月24日18時2分配信)が報じられています。太陽エネルギーやガスが大切という話です。
調査は9月下旬、同社ウェブサイトの会員に対してインターネットで行い、3033人から回答を得た。 それによると、全体の36・1%が「節電報道を受けて自宅の入浴スタイルを見直した」と回答。見直した人にその方法を尋ねたところ、「水やガスなどの使用量を気にするようになった」(22・7%)が最も多く、「(浴槽に湯をためない)シャワーが増えた」(15・9%)、「シャワーや水を出しっぱなしにしなくなった」(14・2%)、「風呂の残り湯を再利用するようになった」(14%)などが続いた。健康のためには、体を温めたほうがいいという観点から、シャワーではなく浴槽に入ることが勧める人もいます。私もお風呂ぐらいゆっくり入りたいなあと思うので、シャワーを奨励されてしまうと困るのですが、「風呂の残り湯を再利用」というのは以前から実行していました。主に洗濯ですけどね。
一方、全体の55・3%が「家庭の給湯エネルギーについて考えた」と回答。考えた人に「最適な給湯エネルギー」について尋ねたところ、「ガス」が41・8%で最も多かった。さらに、環境意識の高まりを反映し、「太陽エネルギーでの発電」も29・2%に達した。
暖房も、私はもともとコストで灯油、安全性から電気と考えて両方使っていたのですが、灯油は小さな子どもがいると危ないのと、電気は温まりにくく費用がかさむことから、ガスにしました。
東京ガス・ワンダーシップ環境エネルギー館は午後の4時半でクロウズ。その帰りに荒三丸を見てきました。
残念ながら、ドラマ「男女七人秋物語」の舞台になった、岩崎宏美がはたらいていた場所は真っ暗でした。
鶴見線・国道駅前にあるお店もしずかでした。
でも久しぶりに見ることができて気分はよかったです。私はドラマのロケ地を見に行くのが実は好きなのです。
「男女七人」というと、ドラマ史としては「夏物語」がとりあげられるのですが、私個人は「秋物語」の方が好みです。
大竹しのぶの演じる女性の、常識では理解しがたいキャラクター。にもかかわらず、せっかくいい関係だった岩崎宏美演じる女性と別れてまでそちらに走ってしまった明石家さんま演じる男性の生き方を見て、男と女というのはなんだろうと考えたものです。
放送作家には、倉本聡、山田太一、高橋玄洋、平岩弓枝等々、大御所と呼ばれる方々は多々おられますが、私は、鎌田敏夫作品の影響を大変強く受けた1人です。
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「男女七人秋物語」のロケ現場〜
ありましたね、こういう場面、
なつかしい〜
by pandan (2012-11-26 04:52)
東京ガスにも、こういった体験型学習施設があるのですね^^
社会科見学とかに良さそう^^
そういえば、我が家も暖房は真冬になるとガスを使うことが多いです。
今の時期ならまだ灯油ストーブで上で煮炊きとかしてますが、もっと寒くなるとガスが一番暖まるの早いと思います^^
男女七人秋物語、見ていましたがここがあの舞台になったのですね^^
鎌田敏夫の作品と言えば、金曜日の妻たちへも良く見ていました^^
なんか、もっと古いですから年齢がばれますね^^;
by ゆりあ (2012-11-26 07:24)
男女7人 懐かし~ですね。
当時はまだワイワイ言ってた世代だったんで、
意味もいまいち分からず観てました。今見るとまた発見があるんでしょうね。
by ダミアン88 (2012-11-26 09:08)
おはようございます^^
福岡は西部ガスになります。
私も機能やコスト、給油要らずなのでガス暖房にしたかったのですが、工事が必要だったので断念^^;
キャラクターが活きていたドラマでしたねw
by 川島 (2012-11-26 09:25)
うちはプロパンなんですけど行って見学してみたいですv
ステキな場所ご紹介ありがとうございます
by chima (2012-11-26 21:00)
いっぷく さん、こんばんは。
最近ドラマを見ることも少なくなりましたわ。
風呂は時間がかかるので
もっぱらシャワーです。
by uryyyyyy (2012-11-26 23:16)
節電対策、どの家庭でも大なり小なり行なっていますね。
それでも原発の停止から燃料費高騰で各電力会社は
軒並み値上げとか…
たいへんですね。
ブラジルでは家庭用電気料金は20%値下げされます。
by Loby (2012-11-27 00:23)
無料で見学できるのはありがたいです。今度、家族で行ってみます!
by はる (2012-11-27 00:57)
みなさん、コメントありがとうございました。
みなさんのブログにお邪魔した際にまた書かせていただきます。
荒三丸は鶴見川にあるんですが
ドラマでは、清洲橋まできてるんですけど
鶴見川は清洲橋にはたどり着かないんですよね
どうやって行ったのか不思議です
by いっぷく (2012-11-27 04:27)
中村雅俊のドラマはよく観てました。
小説も結構面白いです。
by k_iga (2012-11-27 21:08)
えんやです、、、よろしく!
by えんや (2012-11-27 21:43)