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覚せい剤逮捕に男女差別なし [芸能]

戦後史(芸能)上、覚せい剤逮捕についても本が書けるほどいろいろな芸能人が逮捕された。先日も清水健太郎の元妻・元女優で占い師の森香名子が逮捕されたことで、自分のことではないのに清水健太郎の名前がまた取りざたされた。

今月1日に、自宅でポリ袋に小分けした覚せい剤計約2.5グラムを台所のガスコンロに所持。その後の検査で覚せい剤の陽性反応が出た上、自宅からMDMAなども見つかったため、同居者とともに送検された。

森香名子は01年に清水健太郎と結婚したが、04年に離婚。ただ、覚せい剤は清水健太郎から教えてもらい、使うようになったと供述している。

もしかしたらこれは嘘で、別ルートからの覚せい剤なのに、それを隠すために覚せい剤と縁が切れない元夫の名前を使った可能性もないわけではないが、どちらにしても清水健太郎としては自業自得だろう。

今から8年前の今日(11月30日)には、今何かと話題の吉本興業に所属した経験を持つ、同社が初めて採用した6人のモデルユニット「ビジュギャル」に所属していた加西さおりが、近畿厚生局麻薬取締部に覚せい剤取締法違反(使用)容疑で逮捕されている。

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携帯電話などのインターネットサイトを使って覚せい剤を密売していたとして、大学生女子らが覚せい剤取締法違反(営利目的所持)容疑で逮捕され、客として加西さおりの身元が判明した。

加西さおりは調べに対し、11月19日に女子学生から覚せい剤0.6グラムを4万円で買ったことを認めているという。27日には自宅を捜索したところ注射器などが発見された。

各紙には、事件報道の記事に「ビジュギャル」時代の加西の水着写真が掲載されたが、これは「かつての」写真であり、吉本興業との契約は「素行不良」のために同年9月に打ち切られていた。

なるほど、覚せい剤で逮捕されるわけだから、たしかに「素行不良」だった。


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タグ:覚せい剤
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