【政治】 【菅政権考】消費税「3人目の失敗者」
中曽根康弘元首相(92)は自民党が大勝した86年の衆参同時選の後に「売上税」導入を表明した。 しかし、中曽根氏が選挙時に「大型間接税と称するものをやる考えはない」と発言していたために
選挙勝利と増税の歴史考察:1986年ダブル選挙与党圧勝と ...
売上税の断念と中曽根首相退陣に追い込まれたわけです。 (以上、財団法人世界平和研究所編集(1995)『中曽根内閣史 理念と政策』財団法人世界平和研究所 中曽根康弘(2004)『自省録-歴史法廷の被告として-』新潮社、より) 以上のことは
【疑惑】〔消費税増税〕借金800兆円の原因は「中曽根税制 ...
新型間接税としての「売上税」の導入が提案 1987年(昭和62年)5月27日 売上税など税制関連法案は廃案 1989年(平成元年)4月 竹下税制改革 →消費税導入 タグ: 保坂展人 中曽根康弘 【床屋政談の最新記事】 〔平成の土一揆〕農民
衆議院選挙公示日に、過去の節目の選挙を思い返す
自民党の党勢拡大はその後も続き、中曽根康弘内閣時代の1986年に、やはり衆参同日選挙で自民党が圧勝した時にピークに達したが 1987年には中曽根内閣はいったん打ち出した売上税の撤回に追い込まれた。そして、消費税を導入した1989年に
消費税が四月一日、導入から二十年-麻生自民・公明政権は二 ...
「元気そうじゃないか」(当時の中曽根康弘首相) 一九八七年の国会の廊下でのこと。 売上税導入断念に追い込まれます。 「赤子は流れたが」というのは、売上税導入法案が廃案になったことをさします。「元気そうじゃないか」というのは、まだ
今晩は~!
政治の裏側はよくわからないですが、こちらは名古屋市長選が、話題になっております。
川村前市長、圧勝か?
市民税1割削減という触れ込みではありますが、他の候補の方々の意見を聞いていますと、なんだか複雑な思いにも駆られてきます・・。
税金は足りなければ他で負担しなければならない。
それが現実ですし、私のように自営業を営んでおりますと、税金支払いが本当に大きな負担となってのしかかってきますし・・。
消費税は最低ラインで15%まで上げないと厳しいとか・・・。
働けど働けど我が暮らし楽にならず・・・。
どこかで聞きましたが、解決策としては、いったい何が得策なのでしょうね?
民主党をあれだけ批判していた方が、掌返したように民主党院になったりして・・・。
景気回復には時間が掛かるとは思うのですが、如何せん、私たちが求めている「景気回復のために何から先にやるのか?」が見えて来ません。
最近は正直、自分はどの党を支持したらいいのかもわからなくなってきております。
政治経済も、これからもっと真剣に学んでいかないといけませんね。
by ジジ (2011-01-24 19:38)
河村たかし前市長はダブルスコアで優位に立ってるとか。
国会議員時代も、議員宿舎に入らず
安いアパートに入ってましたね。
民主党には、1回やらせてみようということで
政権交代して、やらせてみて、こうなりました。
しかも公約も修正するといいますし、
民主党の政策を否定していた人を大臣にまでしています。
つまり、総選挙前に掲げた民主党の旗は変わっているわけです。
ですから
ここから先は、では引き続き民主党にやらせるべきか
いったん国民に信を問うのがスジだと私は思うんですけどね。
政権基盤が危うい中で景気対策といっても
実行力や中身の信憑性もどうなのかな、という気もしますしね。
by いっぷく (2011-01-25 09:29)